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第2回南砺100キロマラニック
大会オフィシャルページ:http://nanto100km.jp/ 種目:100km,100kmリレー
71.6 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数33人)
ニックネーム未登録さんのレポート
遅い人には…
出場種目: ウルトラマラソン
最低の大会でした。去年エイドの充実に感激し今年も出ましたが…ゆっくり走ってエイド堪能しようと思って14時間ペースで走ってましたが…エイドの食べ物がなくなりましたばかりで…遅い人には食べる物がなく早くリタイヤしろみたいな感じでした。去年があまりにも最高やったので…今年は本当に最低でしたね。しいて言えば涼しかった事ぐらいかな…バスも有料になって、高くなったイメージがあるし!ゆっくり楽しんで走る人には大不満な大会だったんでは…他の人も食べるものなかったって言ってましたし、来年同じ用な内容やったらもう出ないですね!コースもキツいのに。他の人のレビュー見てると腹いっぱいとか美味しかったとか書いてあり、これ見たら本当に悔しくなってきましたね…同じお金だして制限時間で走ってるのに…やっぱり高山ウルトラとか良すぎです。
■総合評価
ウルトラといえば南砺です
出場種目:ウルトラマラソン
第一回大会開催の報を聞いた時はなんでこんな地味な田舎でウルトラを?白川郷と場所も近いのに?よくある田舎起こしのイベントなんだろう程度に思いましたが今回参加してみて分かりました景色の移り代わり具合も高低差も山も谷も川も池も橋もバカでかい大橋もダムもダム池もダム造成予定地(あの辺りの360度パノラマ加減)も合掌造りも歴史的神社仏閣もエイドスタッフの方々のハイテンションぶりもまさに、まごうことなきウルトラっぷりでしたこれぞウルトラマラソンです、足りないものは何もない給食もびっくりするほど豪華です、特にアイスとかき氷が多いのがうれしい、ドリンクはどれもキンキンに冷えてました、後半は胃が受け付けなくてほとんど手を付けれなかったのが残念でしたが今ウルトラマラソンといえばかの大会とかあの大会だとか言われてますが今後2,3年でウルトラといえば富山の南砺、と言われる日がすぐにやってくると思えます
スタッフ、ボランティアの方に感謝。
去年に引き続き参加しました。グルメマラソンと銘打ちたいくらいエイドが充実していました。(そうめん、ケーキ、かき氷、山菜、地元の有名パン、アイス、カレー、ポーク丼、無添加ジャム、多種フルーツ。。。とにかくいっぱい、お腹いっぱい)日中の暑さは覚悟していましたが、スタッフ、ボランティアの方々の大会を盛り上げよう!ランナーに元気を!と熱意の方が熱かったです!!!エイド100m手前から手を振ってくれて大きな声で歓迎して頂き、拍手で送り出してくれました!ものすごく元気をもらえました!おかげで完走できました!2回目とは思えない、3回目も楽しみになる大会です。富山県唯一のウルトラマラソンという事でぜひ永く続いて欲しい大会です。
南砺の自然と文化、人が良い!が、改良の余地あり今後に期待!
南砺の自然文化遺産、各エイド、関係者の温かさも最高。ただ、改善余地あり。案内情報不足。私は「youtube」で情報を得た。いい動画あり。絶対見るべき!この大会、マイコップ持参だが参加賞コップは小さく不便。会場行きバスは深夜1時半富山駅前から出発。スタート場所はまだ暗い。当日最高気温は30℃だが、スタート地点は肌寒かった。アームカバー持参が正解。会場で知ったが、荷物配送は二通り、ピンク袋は中間地点配送で途中開封後、ゴールまで配送。そして、同時に白袋荷物はゴールまで直送。これはイイ!中間は昼なので日焼止と栄養パウチとエアサロンパス等を入れた。ランは動画を参照されたいが、昇降感覚が分かりづらい。前半は凄いです。つらいです。ガーミンの充電は83キロで沈黙した。そして、今回最大残念は、完走メダルの不足!後送付される。これは辛い。また、完走証にはファイルが欲しい。ゴールでくれた生竹輪二本?!もったいない。いい竹輪、エイドでウメボシあえなら感涙ものなのに。ゴール会場では、シャワー施設が嬉しかったが、帰り電車のタイミングを外した。1時間に1本しかない。富山駅に夜10時。帰りの交通情報も欲しかった。
エイドが楽しみ
スキー場からスタートしてもちろんアップダウンはあたり前、足には強烈なストレートパンチを”これでもか”と食らいながらも、眼下に吸い込まれるような渓流やダム、合掌造り、山並みなどの景色も抜群で目を奪われて転びそうになりました。そして何と言ってもランナー目線の各エイドが至れり尽くせりで暖かく特色もあり最高でした。足がきつかったこともありエイド巡りのマラニックでした。本当に優しくケアしてもらい感動しました。途中60キロあたりで一緒になりゴールまで付き合っていただいた地元のランナーの方に観光案内、道案内もしていただき地元愛を感じるとともに大変楽しいレースでした。
道のりは険しくも景観がすばらしい
スタートして間もなく、夜明けの五箇山を通過。気持ちの良い夏の朝を感じながら利賀へ。ここからアップダウンを繰り返しながら25キロの登り基調!この区間の累積標高は約600メートル。エグいです。しかし登りきった眺めは絶景です。高度感がすごい。これほど見晴らしの良いコースは初めてでした。35キロを過ぎると高度を下げつつ街に向かいます。降りきったあと一旦登り返し(これがまたキツイ)、南砺と砺波が一望できる閑乗寺公園に到着。ここが全行程で一番のビューポイントだと思います!以降は基本フラットになり、(足が残っていれば)スピードが乗ってきます。75キロTSTテクノから最期の登り基調、「最期の登り!」と自分に言い聞かせ足を動かしました。ピークの桜ヶ池を抜けると下り基調となり、86キロ広谷公民館へ少し登り返すと、あとは下るだけ!気合で体を動かせばゴールです!エイドでは色々と食料を勧めて頂きました。タイム狙いでほとんど食べれず、そそくさとエイドを抜けて申し訳なかったです。アイスだけは走りながら食べました笑。大会を通して南砺のことを知ることができて良かったです。今度はゆっくりと観光に来たいと思います。
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