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第2回南砺100キロマラニック
大会オフィシャルページ:http://nanto100km.jp/ 種目:100km,100kmリレー
71.6 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数33人)
くまこさんのレポート
運営
出場種目: ウルトラマラソン
エイドが充実しているとフェイスブックの公式情報にあったのを信じて穂給食をあまり持たずにいったら、遅いから全然給食がなくてこんなにお腹空いたウルトラの大会は初めてです。エイドを満喫された評価が多くて驚いてます。そこそこのタイムの方は多分楽しめたと思いますが、私みたいに遅い参加者は評価が真逆になると思います。コース上も走路係がほとんどいない場所も多く、コース案内も最小限で不安で仕方なかったです。コースも無理やり100kmにしてましたが、運営に慣れるまでは参加者300人くらいで60kmくらいの大会にしたらいいのではないでしょうか?スタート前の待機所にしても何にしてもキャパオーバー感が否めません。せめてコース上の巡回は頻回に行っていただき、不測の事態に備えていただきたいです。私はもう出ませんが来年参加されるゆっくりランナーさんは、お気をつけて!
■総合評価
道のりは険しくも景観がすばらしい
出場種目:ウルトラマラソン
スタートして間もなく、夜明けの五箇山を通過。気持ちの良い夏の朝を感じながら利賀へ。ここからアップダウンを繰り返しながら25キロの登り基調!この区間の累積標高は約600メートル。エグいです。しかし登りきった眺めは絶景です。高度感がすごい。これほど見晴らしの良いコースは初めてでした。35キロを過ぎると高度を下げつつ街に向かいます。降りきったあと一旦登り返し(これがまたキツイ)、南砺と砺波が一望できる閑乗寺公園に到着。ここが全行程で一番のビューポイントだと思います!以降は基本フラットになり、(足が残っていれば)スピードが乗ってきます。75キロTSTテクノから最期の登り基調、「最期の登り!」と自分に言い聞かせ足を動かしました。ピークの桜ヶ池を抜けると下り基調となり、86キロ広谷公民館へ少し登り返すと、あとは下るだけ!気合で体を動かせばゴールです!エイドでは色々と食料を勧めて頂きました。タイム狙いでほとんど食べれず、そそくさとエイドを抜けて申し訳なかったです。アイスだけは走りながら食べました笑。大会を通して南砺のことを知ることができて良かったです。今度はゆっくりと観光に来たいと思います。
エイド
制限時間の数分前にゴール出来ました。自分も遅いランナーでしたが、エイドにはたくさんの補給食が準備されており、お腹いっぱいになりましたよ。巡回でしょうか、同じ車が何度も往復していて、不安になることはありませんでした。自転車の方の応援も、大変励みになりました。ありがとうございました。
エイドが楽しみ
スキー場からスタートしてもちろんアップダウンはあたり前、足には強烈なストレートパンチを”これでもか”と食らいながらも、眼下に吸い込まれるような渓流やダム、合掌造り、山並みなどの景色も抜群で目を奪われて転びそうになりました。そして何と言ってもランナー目線の各エイドが至れり尽くせりで暖かく特色もあり最高でした。足がきつかったこともありエイド巡りのマラニックでした。本当に優しくケアしてもらい感動しました。途中60キロあたりで一緒になりゴールまで付き合っていただいた地元のランナーの方に観光案内、道案内もしていただき地元愛を感じるとともに大変楽しいレースでした。
熱いぜ!南砺
初ウルトラ、初南砺に挑戦しました。前半の合掌造り、渓谷素晴らしい景色思ったより気温も上がらず走りやすかったです。途中の美魔女エイド、あれ反則です。椅子が置いてあってどうぞ言われたけど、多分座ったら再スタート出来ないですよ。一緒に記念撮影して頂いたら、肝心な牛スジ食べ忘れました。後半は!平坦コースで気温も暑くなり歩いてしまったが、巡回の車、自転車の方が声がけして頂き助かりました。各エイド、飲物、OS-1ゼリー、皆んなキンキンに冷えてて、助かりました。80kmエイドのノンアルビール美味かったな。皆さんのお陰で見事完走!また来年も、南砺にきます。
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