本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第4回Mt.六甲トレイルラン サマーピクニック2019
大会オフィシャルページ:http://www.actrep-sports.com/ 種目:28km,10km,ファミリーロゲイニング
62.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数48人)
ピエールさんのレポート
暑い過酷なレースでした
出場種目: トレイル
開会式でも「熱中症に注意」と強く話があったように暑さに関しては大変過酷なレースでした。結果的には最後のほうで、軽い熱中症になりました。しかし、エイドの冷却スプレーや冷えた水分補給の配慮などで、ずいぶんと助けられたように思います。さて、コースは上り下りがきつく、地面もしっかりしまって固いところが多く、岩場的なところもあって足腰にも負担がかかりました。さすが六甲山という感じでした。また、レース2、3日前のトレーニングでの疲れが残っていて、スタート後2kmほどの下りでバランスを崩して大転倒、足腰を強打してかなりつらかったです。残りの26kmは自分でもよく走り切れたと思います。コース中には、何か所か小川も流れていて、少し体を冷やしたり、また、過酷な中でも参加者と声を掛け合い、大変さわやかなレースができました。来年も参加するでしょう。
■総合評価
暑さとの戦い!
出場種目:トレイル
レースを終えて車に戻り、温度計を見ると39℃。昨年も暑かったですが、今年はまたひときわ厳しい暑さでした。多くの人が、中間地点の摩耶山頂でリタイヤを宣言していました。…獲得標高+1320m、実質距離約27Km。春や秋に走れば、きっと全く違う、程よいトレランが楽しめるコースです。このレースの真の最難所は、稲妻坂でも石楠花山でもありません。八月初旬という、1年で最も暑い時期、この気候です。自分の中での最重要課題は、とにかく熱中症を起こさずに走り切る事。そのために前半の稲妻坂でも心拍数を見ながら休憩を取りつつ進み、摩耶山頂エイドでは比較的余裕を持って到着できました。残念ながら、最後石楠花山から徳川道、植物園東門のパートでは足を使い切りバテてしまいましたが、それでも何とか完走できました。昨年より10分ほどタイムを落としてしまいましたが、そこは気候条件も違う事だし、ほとんど栄養補給せずに走るというテーマも持って挑んでいたので止む無しというところでした。やはりこの時期のレースは、そうそうスマートには走れないと実感しました。
とにかく暑かった
初めての参加でロングコースにエントリーしましたが、とにかく暑かった、走り始めてすぐに全身汗だくになりヘロヘロにそれかれの、前半の5キロ過ぎから第二エイドまでの登りが、めちゃめちゃしんどくきつかったけれども、登りがいがありました。給水も5キロずつに有り、氷を入れて冷やしてくれていたり、エイドの方の応援、声掛けで元気をもらえました。コースも階段の個所が多く石、岩場などが有り、トレイルかん満載で、それと暑さのおかげで足を使い切り、ゴールテープが見えた時にはやりきった言う気持ちになりました。この暑さがこの大会の魅力で自分自身への挑戦みたいな大会でした。
キツイです(°_°)マラソン派の私には意味がない?
今回で3回目のトレイルなんですが、やっぱりきついですね。これはアクトレップ主催のコースだからというわけではなく、夏に累積1300のアップダウンは足にも脳みそにも支障をきたします。私はマラソン派なので夏の練習にいいかな?と思って夏のトレイルに3回出ましたが正直もうお腹いっぱいです。登りは走れませんし、下りも急過ぎて半分ほど走れません。ということは半分以上は歩いてるということになります。これではマラソンの練習にはならないでしょう。ただの距離稼ぎです。あと、ヒザや足首がやられそうで今回はヒールロックとヒザのテーピングをして挑みました。それは正解だったと思います。最後にアクトレップの大会の給水、エイドはたっぷりあるので心配ないです。行き先表示もマップなしでやり過ごせます。参加者も多く良い大会だと思います。
トレランとは
出場種目:10kmマラソン
初トレランでした。トレランとは何かわかった大会でした。自然の厳しさを、その雄大さの中に感じることができた。来年は28kmに挑戦したい。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着