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和歌山トヨタPresents 第3回 高野山・龍神温泉ウルトラマラソン2019
大会オフィシャルページ:http://jtbsports.jp/contents/koyaryujin 種目:【早期エントリー】100km,【早期エントリー】50km,【通常エントリー】100km,【通常エントリー】50km
54.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数85人)
ともりんさんのレポート
参加するたびに楽しくなってきました。
出場種目: ウルトラマラソン
第1回大会からの参加です。初めての時は、厳しいコースに音を上げてしまいましたが、タイムを気にせずに、楽しく走ろうとエイドで食べたり、ランナー同士エールを交換したり、知らない人とでも励まし合い、おしゃべりしながら完走することの喜びを感じることができました。コースは都市型大会では味わえない、紀伊山地を見渡せる素晴らしい景色を堪能することができます。自動車専用道路を開放しているので、沿道には応援が一切ないのは寂しいですが、「ホーホケキョ」とウグイスがしきりに励ましてくれました。50キロコースはスタートとゴールが遠く離れているため、外国の方を始め、当地に土地勘のない人にはアクセス方法がわかりにくいと思います。参加者が少ないのをメリットにして、一人一人に親切にコンタクトをとってあげれば、安心して参加できるようになり、参加者が増えれば、より良いサービスも提供できるのではないでしょうか。ゴールは更衣室のことから、以前の高野山大学がいいと思いました。
■総合評価
日本一?過酷なウルトラマラソン
出場種目:ウルトラマラソン
想像以上の坂ばかりの大会でした。往復コースで長い下りが前半にあったときは、後半はこれを登るのかとテンションダダ下がり... それでもこんなコースだから完走できるとめちゃ嬉しかったです。
自分試しのコース
2回目の50キロ挑戦でした。前回の激坂のしんどさを覚えているので、ペースを落として前半20キロの登りに備えましたが、やはりきつかった!!結局、登りは早歩き、下りは走りという感じで最後まで行きました。近くを走るランナーや、すれ違う100キロの部のランナーと声を掛け合うことも多く、何とかモチベーションも保てました。エイドも充実していて、特にコーラやサイダー、そうめん、塩昆布は嬉しかったです。スタッフの方も親切で、励ましてくださり、元気をいただきました。 龍神へ帰るバスが16時30分と20時の2本で、16:30までにゴールできるか不安だったので20:00の方で申し込みました。でも16:00までにゴールでき、16:30のバスに変更して乗せていただけたので、ありがたかったです。おかげで季楽里龍神で入浴できました。 改善していただけるなら(1)走り終わった方皆さんが龍神温泉で疲れを癒すことができる手立てを考えていただけたらありがたいです。(2)コース上に走行距離表示がほしいです。(3)更衣室のスペースを広くしてほしいです。お世話になりありがとうございました。
第2回大会のリベンジ参加
昨年は腹痛と右太ももの痛みを我慢しながらのRUNとなり、86.3kmの関門を何とかクリアした後、90kmまで走って白旗をあげて完走できていませんでした。今回はそのリベンジで、早めのトイレ対応を含め、ごまさんタワーから下って、折り返しからごまさんタワーへ戻ってくる時間・ペースを予定通りクリアしたことで、何とか完走できました。昨年よりは少し暑かったですが、走りやすい気候で、皆さんと声を掛け合いながら楽しく走ることができました。
初100kmで制限時間内にゴール
坂ばっかとは聞いてましたが、想像の域を遥かに超えたもんでした笑私の場合、一番しんどかったのは足裏の痛みです。下り坂の走り方に問題があるんでしょうが、序盤から徐々に痛くなってきて、中盤からの下り坂は激痛で歩いてました。ただ、もっとクッション性のあるシューズを履いてたらちょっとはマシやったのかなと思います。ちなみに、シューズはアシックスのライトレーサーTS7で、ソックスはヒマラヤのランコーナーで売ってる1番安い5本指のやつです。最後に、ほんまはタイトルに『完走』って入れたかったんですが、歩きまくったんで使えませんし、気持ち的にも不適切の感がありますんで次回に取っておきます!
厳しい分、達成感がある
50Kmに出走。上り坂が長く続き、そして急な下り坂がかなりある。一応対策トレをしてきたが、それでもやっぱりきつかった。それだけにゴールにたどり着いた時には、やり遂げたという嬉しさがあった。エイドは沢山(2~3Kmごと)あるので非常に助かった。ボランティアさんに喝入れてもらったなあ。ありがとうございました。Tシャツについてはいろいろ意見があるようだが、自分は企業名ありでOK。そこがprezentsしてくれるおかげで、高野龍神スカイラインをランナー達が一日占拠して大移動!という体験ができると思ってるので。あと、帰りは19時出発の大阪梅田までの直行バスを利用したが(要事前申込)非常に運転の上手な運転手さんだったので、梅田までの2時間半、とても快適なバスの旅となりました。疲れた体にはとても有難かったです。
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