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第34回サロマ湖100kmウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://saromanblue.jp/ 種目:100km,50km
82.3 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数230人)
三浦義澄さんのレポート
2年連続の100km走 「突っ込みすぎ」の反動
出場種目: ウルトラマラソン
2018年大会は後半の雨天に苦しみましたが、2019年大会は好天でした。私自身は前年大会に比べて、タイムを1時間近く落としました。制限時間があと35分強にまで迫っていました。具体的な反省点は、下記に詳述します。50km手前から左股関節から軽く攣り始め、ワッカ原生花園に入って83km以降、歩くことが多くなりました。歩く練習などはしていませんでしたが、歩く際は12分/kmペースよりも遅くならないように努めました(少しでも油断すると12分を超えてしまいました)。大切な経験値です。足攣りは、走ることで抑え込んできましたが、終盤に抑えがきかなくなっていました。最終的にはふくらはぎ、ハムストリングス、股関節、腹筋まで攣りました。88~98kmは、歩きました。前半に突っ込んで走った分、制限時間には余裕がありましたが、歩きながら常に、歩く速度と残距離、制限時間までの残時間を計算していました。改めて、100km走は経験して初めて気づくことが多いです。運営スタッフの皆さまに、心から感謝しています。写真は、68km過ぎの浜佐呂間の私設エイドです。極度の消耗で、ふだん以上に人の善意が心に染みました。
■総合評価
久しぶりに走って
出場種目:ウルトラマラソン
ウルトラマラソンは久しぶりで、入りは慌てず順調なペースで走っていたけれど、45kmのエイドで脚がガクッときて、そこからはどうにかしてfinishするぞと、なりふり構わずに走り、歩き、休みながらfinishラインを跨ぎました。
暑さ寒さ対策
北海道は良い意味も悪い意味も豪快。体感10℃以下になったり30℃超えたり、下手をすれば死ぬかもしれないって言う気分にさせられます。でもそれを補って余るほど自然豊かな景観と、地元の皆さんの暖かい応援等で、とても楽しく走ることができる素晴らしい大会です。いつかきっとサロマンブルーになりたいと思ってます!
北海道初参戦
一度は出場してみたかった大会に参加することができました。前夜祭、ゴール後の飲食ブースは地元のおいしいものを頂けました。コース後半の原生花園はきつかったけど最高でした。全体的に走りやすいコースでした。北海道のドライブを兼ねて3泊4日満喫しました。また、参加したいと思いますが、毎年は無理かな。
景色最高!
ワッカ原生花園から見るオホーツク、サロマ湖はとても美しく最高でした。前半は涼しく走りやすかったてすが、後半から晴れてきてとても暑くて少しバテました。しかし、前半抑え気味に走ったおかげでワッカ原生花園の微妙なアップダウンも足がもちました。サロマ湖はスピードコースなのでみんな飛ばしますが、我慢が大切だと改めて感じました。
初めてのサロマ!
ようやくクリック合戦を勝ち抜き出場することが出来た。記録を狙っての参加で、コースは走りやすい。しかし、しょうがないことだが移動に時間がかかってしまうのが少しネック。給水の数は十分だし、沿道にも朝早くからたくさんの方が出てくださり、気持ちよく走れた。総合的に満足しており、是非継続的に出場したい。
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