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柴又100K~東京⇔埼玉⇔茨城の道~
大会オフィシャルページ:https://tokyo100k.jp/ 種目:100km,60km,2km,1km
80.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数293人)
でーさんさんのレポート
単調だけど、走る原点を考えさせてくれる大会
出場種目: ウルトラマラソン
地方の観光地でたくさんウルトラマラソンが開催されてますが、大きな変化のない単調なコースではあるものの、走る本質を改めて考えさせてくれる大会です。
■総合評価
セブンスター
出場種目:ウルトラマラソン
第一回目から参加しています。コースもいろいろ変わりましたし、じゃりみちも少なくなったり、ゴール3km前の土手への駆け上がりもなくなり毎年改善されてますね。今年はエイドが改善されたように感じました。寄る年波には勝てず過去ワーストの記録でしたが達成感はサブテンと同じようにうれしいです。もはや走る(旅する)ことが年中行事となり、自分の体のバロメーターです。100kmレース、それは己の限界にチェレンジすること、参加者全員が勝者です。運悪く完走できなくてもいいんです。チャレンジすることが満点です。関係者の方、応援していただいた方、エイドでいろいろお話したみなさん、1kmずつ走った小学生の方盛り上げてくれてありがとう。来年は栄光のセブンスターを背負って走ります。
ずっと変わらない景色
電車のアクセスはとても良く、会場までの誘導も良かった。受付、荷物預けなどスムーズ。着替えを済ましておけば5時50分柴又到着でも陸連登録の部でスタート可能。コースは江戸川沿いに行って帰ってくるどこまでもフラットなコース。アップダウンがないのは、同じ筋肉を使い続けるのでこれはこれでタフでした。エイドはほぼ2.5キロ毎にあったが、ビミョーに長かったり短かったり。次のエイドまでの距離を示しているところもありました。スポドリは毎回置いて欲しい。給食はあまり多くないのでタイムを狙う人はジェルを十分準備したほうがいいのかな。五霞町のエイドで中間と思いきや、そこから河川敷に復帰するまでの田園地帯が長く、精神的にしんどかった。できたら半分過ぎてから大規模エイドが欲しい。後半の強い向かい風もありペースダウン。地元の人によると南風はいつものこと?次回はそのつもりで参加します。
柴又は過酷です。でも、しばらくするとまた走りたくなります。
●総論人生3回目のウルトラマラソンとして、柴又100kマラソンに参加してきました。昨年は、50キロ地点でリタイアしてしまったため、今年は完走&サブ10(キロ5.5分前後を維持)を目標として出場しました。 しかし、結果としては、完走だけ目標達成できました。 サブ10は甘くないですね。●エードについて公式の給水・給食は、量としては十分なくらいありました。(それぞれ2km、5km間隔くらい) 給食は、バナナ、スイカ、パン、10円まんじゅう、大福、梅干し、飴、はちみつ、ご飯系(酢飯、醤油等)、アミノバイタル等糖質ばかりでした。はじめはよかったのですが、後半は肉が食べたいな~と思いながら走ってました。 私設のエードも充実していて、コーラやコーヒー等の飲み物やチョコなどの給食、またスプレー類、応援など本当にありがたかったです。●記念品 メダル、シャツ、草饅頭
初のウルトラ(100km)
初めて100kmに出場しました。100kmのウルトラ自体も初。1年ほど前にマラニックで60kmは走ったことありますが、それ以上の距離は練習でも走ったことがなく未知の領域でした。前泊する必要がなく始発で行け、会場も駅から近いというのも挑戦しようと思った理由の一つでした。1ヶ月ほど前から足に違和感があり、その影響かわずか30kmで足に力が入らなくなりました。その後は休み休み走り、どうにか時計の短針が1周する前にゴールすることができました。フルとは違う達成感がありました。エイドが多く、かぶり水があったためどうにか暑さに耐えることができました。私設エイドではエアーサロンパスなどの筋肉疲労を和らげるスプレーもあり助かりました。五霞町エイドでは、「ごかりん」と会うことができ少しですが疲れが飛びましたコースには一定間隔毎にボランティアスタッフの方がおり、日差しが強いにも関わらず日傘など差さずにいたので心配でした。ゴール後は写真入りの完走証を印刷してもらうことができました。大勢のスタッフ、ボランティアの方々には大変感謝です。
リベンジ達成! 地元の暖かい応援、スタッフに感謝!
昨年の熱中症轟沈から2度目の参加でした。フルマラは3.5なのに、ウルトラを超えられないわけがないと、今回は暑さ対策、ペース配分等綿密に計画して臨みました!暑い前半ははやる気持ちを抑えて、エイドでしっかり補給を心がけました。そして、後半はいよいよと思ったところ、河川敷に戻った55kから、ずっとずぅ〜と強い向い風…普通のコースは追い風もあれば向い風もあるので、我慢すればと気持ちを強く保てるのですが、残り45kを強風を受けながらは、体力と気力を容赦なく削られました…予定ペースを下回りつつある中で、沿道の応援と並走するランナーとのお喋り、スタッフさん達の暖かい応援に支えられて、何とかサブ12で帰ってきました!おかえりなさいと、皆でハイタッチしながらゴールしたのは、今までのレース歴で初めての事で、感動で涙が止まりませんでした。終わった後は、低体温症と低血糖のようになり疲労困憊でした。あまりに過酷過ぎたので、現時点で再戦は考えていないですが、老若男女がチャレンジしている素晴らしい大会だと感動しました。
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