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第8回 奥武蔵もろやまトレイルラン
大会オフィシャルページ:http://sportsaid-japan.org/ 種目:24km,13km
87.3 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数76人)
t.katoさんのレポート
奥武蔵の春の里山を堪能
出場種目: トレイル
初めて参加しました。コースは、物見山山頂の前後を除き、適度な斜度で、しかもフカフカのトレイルが続きます。物見山の前後はきついですが、そんなに長くはありません。しかも、この日は、天気が良く、トレランにはちょうど良い気温で、気持ちよく走ることができました。コースは、ちょっとレトロな雰囲気の鎌北湖、満開の桜やツツジが咲き誇る集落、神秘的な宿谷の滝、そして広々として気持ちよい物見山山頂など、とても変化に富んでおり、奥武蔵の春の里山を堪能することができました。コース上には、方向を示す看板とピンクのテープがたくさん設置され、要所にはボランティアの人が立っているので、安心して走ることができました。皆さんが書かれていますが、5か所もあるエイドには美味しい食べ物と飲み物が充実し、ボランティアの人が勧めてくれるので、ついいろいろ食べてしまいました。鈍足ランナーですが、平成の終わりのレースに令和の文字入りのお酒を賞品にいただき、よい記念になりました。
■総合評価
トレランの醍醐味のある大会
出場種目:トレイル
とにかく上り下りの多いこと!これぞトレランの醍醐味か。おかげで太腿がパンパンに張り、今日(25日)になってもまだまだ筋肉痛に悩まされています。驚異だったのは、崖や小枝ばかりの山道を2時間少々で走り抜ける人がいたことです。来年も必ず出ます!
春の走るハイキング
初のトレラン挑戦でしたが、天気、景色良く、それ以上に、各エイドが素晴らしく、気持ち良く走ることが出来ました。これも、ボランティアスタッフさんのおかげです、良い大会でした。物見山の崖登りで足ガクガクになりましたが。一つだけ気になる事、ハイカーさんに出会った時、挨拶をしない、出来ないランナーが散見されました。お互い山を楽しむには気持ちよくこんにちは!は言いましょう。
スタート時間
13キロの部に参加しましたが、24キロの部と一緒にスタートしてしまいました。私の確認不足ですが、もう少し分かり易くしてほしかったです。そのまま走り続けてしまい、2キロ過ぎで間違いに気づきました。私以外にも、私と同じようにスタートしてしまった方がいましたので。。
楽しかった
24kmに出ました。コースの案内がしっかりあって、迷うことなく走れました。エイドも数、種類ともに充実していて持っていた水、補給食はほぼ使わなくても良いくらいでした。エントリー料も安く、自分にとっては距離もちょうどよい感じでした。
トレイルビギナーにも走りごたえあるコースでした!
エイドの箇所は適切な設定で水分、補給食持参せずなんとか走りきれました。参加者数も適当な人数で酷く渋滞する箇所も少なかったと感じました。近くに日帰り温泉施設や食事処があれば最高の大会だと思いますが、十分楽しめました!
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