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第13回歳の鬼あし多摩川ランニング
種目:【一般】50km,【日野市在住者】50km,【一般】20km,【日野市在住者】20km
60.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数34人)
Hidekiさんのレポート
暑さに完全にやられました
出場種目: ウルトラマラソン
4年連続の参加です。50kmですが、普段フルマラソン中心の私にとっては唯一のウルトラです。実家近くがコースなので、唯一家族の応援を得られる大会でもあります。昨年は涼しい中、3時間40分台で1桁順位だったので、今年は3時間30分台と表彰台を狙ってました。前半の上流域は木陰が多く、トップを視界に捉えつつ設定ペース通りに走れましたが、復路の多摩大橋を過ぎたあたりから陽を遮るものがなくなり、徐々に体が動かなくなるとともに、エイドでがぶ飲みした水分で胃がムカムカ、浅川に入ったあたりからはキロ5分半近くまで落ち、最後はヘロヘロでゴール、こんなに暑さにやられたのは久しぶりで、ちょっとなめてました。ただ、優勝タイムも3時間37分だったので、皆さん暑さに苦しんだのは同じだったみたいですね。参加費は安いですが、日野市が頑張って運営していて、コース上はスタッフが大勢、エイドも充実しています。その割には地元民にもほとんど知られておらず、もっと新選組まつりとタイアップして宣伝すれば盛り上がるのでは、、といつも思うのですが、参加する身としてはこのまま小ぢんまりしている方が有難いですね。また来年楽しみにしてます。
■総合評価
こじんまりとした良さが
出場種目:その他
土方歳三の命日(5月11日)にあわせて行われる「ひの新選組まつり」関連イベントです。距離が50km、20kmなのでフルやハーフで大会検索をしてもヒットせず、そのためか参加者はあまり多くありません。それがある意味プラスに働き、コース(若き日の土方歳三が駆けた場所、みたいなコンセプト)は道幅が狭いところもありますが、危険と思う場面はありませんでした。また、エイドで手作りのおいなりさんなどが用意されているのも地元の方の愛情を感じました。ただ、「まつり」のメインは12日のパレードなどのイベントなので、開会式で土方歳三資料館の館長さんがご挨拶されたくらいで、特別なイベントはなし。もうちょっとアピールしてもいいとは思いますが、あんまりマニア向けになっても、ということかもしれません。新選組コスプレの方はお一方だけ見かけましたが、走りにくいだろうなあ…。
暑かった
出場種目:ウルトラマラソン
とにかく暑かったです。エイドはこの気温距離だとかなりギリギリ。ペットボトルを持って行って、カラになったらエイドで補給してもらう事でしのぎましたが。そういう事が気軽に出来るアットホームな大会です。コース自体は何てことない堤防上の遊歩道ですが、景色は中々変化に富んでおり楽しい。自分にとっては地元なので我田引水ですが。基本少人数のアットホームな大会で、魅力はそこでしょう。ゴール後に競技場のロッカールーム、シャワールームが使えるのは有難かった。全然混んでませんでしたし。ただ、途中エイドで紙コップが足りなくなりゴミ袋からリサイクルしていたのはちょっとね。足りないなら仕方ないとは思いますが、次回は改善して欲しいですね。
河川敷を楽しく50k
50kの部に参加。日野駅から歩いて会場まで行きましたが、ちょっと遠いかなって感じでした。大会の参加者数が少ないので、受付や更衣、スタート整列がスムーズです。エイドは約5kごとなので、ちょっと時間を多目にとり、水分もたくさんとりました。途中1人で走ることが多かったです。河川敷は景色が変わるので楽しく50k走れました。ゴールではあたたかい声援で迎えてもらえてうれしかったです。次はもっと練習して、余裕でゴールしたいです😊
暑さ対策を十分に
出場種目:ハーフマラソン
いつも練習で走っているコースでしたが、今日は一際日差しが強かったです。河川敷コースなので日陰が少ない為、十分な暑さ対策が必要です。
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