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第4回トレニックワールド 100mile & 100km in 彩の国
大会オフィシャルページ:https://trainic-world.org/sainokuni/ 種目:100マイル (約160km),100マイル (約160km)駅伝,100km ,100km駅伝,【追加】ペーサーエントリー
82.4 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数29人)
ニックネーム未登録さんのレポート
チャレンジしがいのある大会
出場種目: トレイル
第1回から完走していますが、とにかく細かいアップダウンが多いハードなコースだと感じます。特にマイルの部では累積標高差1万メートルを超えることもあって、非常に完走が難しいと感じました。とにかく困難にチャレンジすることを求めるのであれば、マイルだけでなく100kmの部も含めてこの大会はチャレンジのしがいがあると感じます。運営面では、ほかの大会と比べても非常に高いレベルにあり、第1回の夜間の点灯板なし、分岐でのマーキングがほぼなし、コース上誘導員が皆無、ロード分岐での雨でチョークが消えていてロストしまくりが、全く嘘のようです。第1回の悪評からよくぞここまで成長したなとつくづく思います。
■総合評価
初100km完走
出場種目:トレイル
初めての100km挑戦で完走することができました!暑さとアップダウンの繰り返しで何度も心が折れそうになりましたが、タイムよりもゴールする事だけを考えて、エイド毎に休憩を長めに取ったのでゴールまでたどり着くことができました。エイドにはブルーシートが敷いてある所もあり、横になって休めたのが良かった!それにしてもマイルで完走した人は神だ!
100キロ完走!感謝
コースのイメージはありましたが、southのナイトは想像を越えた過酷さでした。特に飯能アルプスは無限に続くのではないかと思うほどの登り返しの繰り返しにメンタルが試されました。でも、エイドでのスタッフさんたちの声が聞こえてくるとまだ頑張れる力が湧いてきました。本当にありがとうございました。完走できたことで、ちょっと自信がつきました。
マイルは甘くない
マイルに初挑戦し、South1周目の吾野神社でDNFでした。覚悟はしていましたが、想像以上の難コースでした。100キロと比較してマイルは制限時間が厳しい設定です。最初の関門である22時間で最初の100キロを走るには、相当の走力が必要だと思いました。250名中完走者36名という数字が全てを語っています。でも失敗から学ぶことが沢山ありました。なかでも痛感したのは、自分の走力と累積獲得標高、制限時間をよく考えて大会を選ぶべきだったということでした。コースは表示が改善されたとのことで、ほとんどロストすることはありませんでした。エイドステーションは食べ物が豊富であることはもちろんですが、スタッフの皆さんの励ましに元気を頂きました。来年はぜひ100キロでリベンジしたいと思いました。
回を増すごとに運営は改善
1回大会で標識が分かりにくくロスト続出とエイドに食材が全くない(評価0点)から運営は劇的に良くなりました。準備は万全、試走を散々しても完走出来るか分からない難コースを100Kではありますが今回初めて結果を出せました。今年はサイマイに有力選手が多数参加して盛り上がりましたがサイマイを手にしたのは僅かでした。今年結果を出せなかった方、来年出たい方、共に100k以上のレースを完走してから望んで下さい。
きついけど楽しかった
アップダウンが多く、きつい大会でしたがスタッフやエイドでの対応も良く、楽しく走れました。また来年も出たいと思います。
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