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第29回 チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.r-wellness.com/fuji5/ 種目:118km,100km,71km
66.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数242人)
masachinさんのレポート
毎年の修行に
出場種目: ウルトラマラソン
118km出場しました。一部、押し返しの幅が狭い道があり、車も通るので危険箇所あります。エイドは私設エイドもたくさんあり素晴らしい、走っていて楽しめます。ウルトラポイント専用のラウンジを利用しましたが、トイレが一箇所のみ。これは活用できません!改善を!参加賞が今年から先着に、経費削減ですか?人気のノースフェイスのTシャツをもらいましたが。(写真)
■総合評価
絶景に出会える大会
出場種目:ウルトラマラソン
今回で5回目の出場となり、今年も118km走りました。月明かりに映える富士山、山中湖からの日の出、逆さ富士、河口湖の桜越しの富士山、本栖湖からの千円札富士山などなど、今年も絶景を存分に楽しめる大会でした。ただ、安全面では相変わらず危険な箇所がありました。先ず、仲間がスタートして5km地点の側溝に落ちました。これは以前から危険と思っていた所。一向に改善されていません。また、西湖から精進湖に向かうすれ違う道も枝などが出ており、危険を感じました。エイド食については、フルーツが少なくパンやあんこ系が多く、喉になかなか通らなかった。もう少し特色あるエイド食があるといいと思う。今回は私設エイドに本当に助けられた大会でした。
一生の思い出
ウルトラマラソン初挑戦なので、王道の100knにエントリーしました。朝昼の寒暖差や信号待ち、狭い歩道をランナーが離合する点などの注意点も事前に情報収集しました。美しい景観や、ボランティアや沿道の方々からの暖かい声援に励まされながら、これまで経験したことの無い感動(と、辛さ)を文字通り全身で味わう事ができました。ぜひまた出場させていただきたいと思います。
富士山と桜の景色を堪能しました。
富士4湖100Kmの部に参加しました。関西在住なので富士山を間近に見るのは初めてで、その姿は荘厳な感じを受けました。天候にも恵まれ、レース中の大部分をその富士山を見ながら走れ、また河口湖周囲では桜も満開で、その景色を見るだけで幸福感に包まれながら走ることが出来ました。エイドの内容も充実していて特にオレンジは大変おいしかったです。スタート後山中湖をめぐり、富士北麓公園に戻って、河口湖に向かう下りは調子よく駆け下りたのですが、その時の脚へのダメージと、ゴールに向かう際には逆の激坂となって最後は苦しめられました。適度なアップダウンと素晴らしい景色、充実したエイドと、総じてウルトラマラソンにトライするには大変素晴らしい大会だと思いました。最後になりますが大会に携わっていただいたボランティア、関係者の皆様、沿道の応援の方々、本当にありがとうございました。出来ればまた来年も参加したいと思う良い大会でした。
71km→100km→118kmステップアップもお勧め!
出場種目:その他
富士四湖100kmに参戦、3年前は71kmだったので山中湖以外は知ったコースで安心感がありました。次はいよいよ五湖118kmか、こういう段階的な出場もありだと思います。なぜなら、コースが重複するから試走感覚で練習になります。歴史あるだけに運営は安定感があります。エイドも驚くほど充実しているのできちんと計画的に摂取できる人であれば固形食料からドリンクまでエイドを頼れます。後半失速を避けるためにはとにかく補給をきちんととることです。56km地点でデポできるので、そこに替えのシューズと衣類と補給食を預けました。靴の交換は効果があったのかわかりませんが気分転換になるのと、デポ品は実際使わなかったとしても預けているだけで安心感があるのはどのウルトラも一緒ですね・・・自分は毎年出ることではないけど、長距離走の練習としてまた出てみたいと思っています。
初参戦(100kmは2回目)
天気がよく(走るには少々暑い)富士山の眺めが最高でした。前半の上り下りも昨年完走失敗した日光100kmに比較するとゆるく「今年は完走行けるかな?」と思いながら関門ギリギリで走っていましたが、第3関門56キロに数分間に合わずリタイヤ。関門の区切りがかなり半端な距離にあり、どのくらいの距離でどれくらいのペースで走ったらいいのか分からなくなってくるので、100キロ用にもうちょっといい時計を購入して再参戦したいと思います。年2回になったようですし。
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