平成最後のランは奇跡の大会

出場種目：ハーフマラソン

２年連続での参加。３日前と前日に雪が降り、半ばあきらめかけていましたが、当日は雲一つない快晴。山での開催でありながら、第１回から天候に恵まれている「奇跡の大会」です。日陰に残雪が少しある程度でコースコンディションも問題なし。平成時代にランニングを始めた私にとって、今大会が平成最後のラン。ただコースはアップダウンの連続で、そこは自然の壁がランナーたちにの前に容赦なく立ちはだかります。しかし、名峰・富士と芦ノ湖が見守る中、平成への感謝を告げながらのランは満身創痍ながらもどこか清々しさも。課題は、芦ノ湖までの公共交通機関のアクセスが厳しいこと。スタート時間をもう１時間遅らせるなどしていただくと余裕をもって行けるのだが。

折り返し後のメンタル...

出場種目：ハーフマラソン

土曜日に参加。激坂の好奇心で申込み。登りは地獄・下りは爽快。
駆け降りるスピード感・爽快感はここでしか味わえないのでは？
登りはほぼ修行ですね。Mっ気のある人にはピッタリ?!
一歩一歩前へ進むという気持ちで乗り切れました。
会場の芦ノ湖湖畔のゆったりした雰囲気もいいですね。好天の中、日本一の富士山には癒されました。

圧倒される激坂～

出場種目：ハーフマラソン

ジェットコースターのようなコースという過去の大会の評価を見て、どれだけの坂なんだろうと興味本位でハーフ参加を決意。噂にたがわぬ激坂でこの大会で歩かず走れたら、どんなコースでも大丈夫なんじゃないかと思わせてくれるコースでした。総高度上昇840ｍなんて初めての経験でした。走り切れる人たちは本当にスゴイ‼雄大な富士山、エイドのおかげで、時折歩きつつも周りの参加者の皆様と一緒に楽しく完走することができました。また参加させていただきたいと思わせてくれる大会でした。ありがとうございました。

富士山に迎えられる厳しい道のり、苦しくもあり

出場種目：ハーフマラソン

スタートから三国峠を上る４キロに激しいアップダウンの続く行程は厳しい展開が予想の通りです。時間内の完走がようやっとのランナーには、スタッフの皆さんの応援が大変嬉しい限りです。一般の応援が気軽に入れる場所では無い事からスタッフの皆さんの声に励まされて、富士山に励まされてのランとなりました。最後の峠の下りに壊れかけましたが無事ゴールにたどり着く事がでしました。みなさんに、感謝ですね
　すぐに配信された、完走証の写真はいずれも鬼の形相でした。

箱根ランフェスタ2019

出場種目：ハーフマラソン

箱根駅伝に憧れ、様々な事情で常連校入学、入部を辞退した過去があります。19年間その思いを持っていました。19年分の襷を繋ぐ気持ちで、走りました。
途中何度も脚の痙攣があり、苦しかったですが、応援の方々、大会運営に携わった方々のおかげで完走し、19年越しに目標を達成することができました。大変感謝しております。