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第29回神通川マラソン
種目:ハーフ(約21km),10km,5km,3km,2km
50.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数56人)
石心さんのレポート
ハーフは硬派だが、小さい子のレースもあり、なごめます
出場種目: ハーフマラソン
この時期は寒いし、山からの吹き下ろす風を受けて結構大変です。河川敷のコースは狭いのですが、逆にトップランナーがすごい勢いですぐ横を駆け抜けていくを感じことが出来て新鮮です。参加人数が少なく、出場している人はそれなりに普段から走っている人が多いと思います。ハーフの前に小学生のスタートをみることが出来ます。猛ダッシュで走り出す子もいれば、スタートから泣いている子(恐らく親に無理やり出場させられたのでしょう)もいて、ファミリー大会らしい光景も見ることが出来ます。
■総合評価
特徴のないマラソン大会
出場種目:5kmマラソン
陸上記録会のような玄人好みのマラソン大会でした。出店ブースはなし、沿道の応援はなし、ゴール後の飲食サービスもありません。北陸を代表する都市である「富山」を全く生かしていません。他の地域のマラソン大会では何とか、観光につなげようと必死です。大観光都市「富山」のおごりでしょうか? もっと観光をアピールして北陸No1ではなく、日本海側No1を目指してほしいです。
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