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2019 熊野古道中辺路マウンテンランレース
大会オフィシャルページ:http://sports-ohana.seesaa.net/ 種目:約32km,約18km,約9km,チーム対抗32km
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数10人)
ここたいがさんのレポート
熊野古道は奥深い
出場種目: トレイル
4月チャレ富士に向けて着々とレースを踏む2〜3月、締めくくりは気分転換にトレイルを選択。熊野は関西来てから一度走りたかったところ。4時出発で大阪からレンタカーで移動。町長曰く熊野は標高が高くなくて年中走れる(歩ける)とのこと。昨日の雨から一転、風が冷たいけど日射しが出て最高のコンディション。32kmのコースはトレイル率3割ぐらい、舗装路の登り下りとトレイルの登り下りが組み込まれてて太ももの前後ろ、ふくらはぎ、足首、足裏、体幹など身体中がしっかり鍛えられる…なかでも舗装下りが多くて着地筋を消耗。おかげで20kmあたりのガレ場でド派手に転倒して両膝を強打、22km過ぎのトレイル直登でげっそり削られ、最終盤の登りでも叩き落とされて4時間弱でゴール…ドSコースだが走り込みという目的にはピッタリ。トレイル率が低くスタッフが要所に立っててくれるのでコースロストの心配なし。熊野の山々を見て厳かな気分になれるのも魅力。遠いけど頑張ってアクセスした分いいことあるかも(アドバイス参照)。
■総合評価
ロードの下りが地味にきつい。
出場種目:トレイル
ロードの下りは何気なしに下ってるようで、結構足に来る。序盤然り、最後の長い下りは段々嫌になってくる。上り下りの切り替えも難しい。トレランっぽくないかもしれないけど、いいトレーニングになるレース。
ハイペースなレースです
ロードの割合が多く、最初かなりとばしたせいか、最後6キロのロードは足にきました。また、トレーニングを積んで来年も出場したいです。エイドやスタッフさんの方が優しく声をかけてくれて、道も迷う事なくわかりやすく気持ちよく景色を楽しみながら走れました。
平坦部分が少ない
5分刻みのウエーブスタートなのでトレイル箇所でも渋滞は無いです。スタートして総合グラウンドの外周部分以外はアップダウンの連続です。しかも、ずーっと下って、ずーっと登りって感じです。特にスタート直後は長い急な下り、調子に乗って飛ばすと後からの長い登りのやられます。ペース配分を考えた走行を心掛けましょう。最初に下った所は、ラストで登りになります。歩いてしまう人が多いです。トレイルは3割程度なのでトレイル初心者向きだと思います。どうせ出るなら32kmで坂を楽しみましょ!
下りは半端ない。
出場種目:その他
9kmの部に参加。18や32kmと比べると人数が少ないのは、しょうがないですね。この部は全コース舗装路なので未舗装が苦手な人もOKです。後半の下りは半端ないですね、下り苦手な私には厳しかったです。今回嬉しかったのは、昨年よりわずかですがタイムが短縮できました。
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