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第10回富士忍野高原トレイルレース
大会オフィシャルページ:http://www.oshinotrail.jp 種目:約36km(ロング),約23.9km(ミドル),約14.1km(ショート)
84.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数176人)
やっちんさんのレポート
初トレラン!
出場種目: トレイル
トレランに初挑戦しましたが、とても楽しめました! 前を抜けない部分もありましたが、そこはちょっとした休息と気持ちを落ち着かせる時間だと思って、道が広くなった時に解放しながら走りました。来年はロングにしようか思案中です。
■総合評価
ショートに初参加
出場種目:トレイル
ちょうど走れるレベルのコースでよかったです。渋滞はなかった。前が歩いたところ(ほんの数カ所)は私も歩いて休みました。っていうか走れない。後半の下りは怖かったけどジェットコースターみたいです。入賞の賞品はあまり期待しない方がいいかな。
いつも通り素晴らしい大会
今年は逆回りでキツくなるかな、と覚悟してました。タイム的には去年より遅くなりましたが、渋滞の影響もありそうで、どっちもどっちかも。今年は記念大会で、タオル地のネックウォーマーみたいなのもついて、ますますお得でした。応援もありがたいし、言うことないです。後半のエイドが無いので、その点は要注意です。(あった方がいいと言う意味ではなく、参加者がそれに合わせて準備しておくべき)
走りごたえありのロングコース
愛知県からの参加のため、前日入りで受付と抽選会出ました。アットホームな雰囲気に圧倒されました。ブースも出店しているので補給ゼリー等は買い足しが可能でした。今回10回記念大会で好きなコースでもあるこの大会に申込しました。ただ今回は通常の逆コースということで、例年のスタート直後の杓子山までの渋滞は避けれたのかなと思います。スタート後は、川沿いはストレスなくマイペースで走れ、ウォームアップ。ペースの合ったランナーでトレイルに入っていきます。約7km毎にエイドがありますが、汗かきの方は脱水防止のため各自水分および補給食、塩飴等は持参した方がいいと思います。立ノ塚峠と杓子山岩場で多少の渋滞がありましたが、休憩と周りの選手とのお喋りで丁度良かったです。高座山からの下りは足が攣りそうで踏ん張りができない分、滑って転びやすいです。そのため、後ろの速い選手には道を譲り、慌てないことでした。最後の林道や舗装路は足が攣らないペースで下り、無事完走できました。最後にボランティアの皆さん、大会運営関係者の方々、ありがとうございました。来年も出場したいです。
富士山は雲に隠れちゃったけど涼しくて快適でした
本大会は初めてでショートに出場しました。トレイルは今回で3回目のビギナーです。スタート直後の未舗装の平地から2Km地点の分岐までは楽に走れましたがその後がキツかった。二十曲峠から立ノ塚峠までの登りは渋滞のおかげでほぼ歩きでしたがそれでも休むことなく登ったので脹脛が攣りそうでした。その後の急な下りも木の根に躓くこと3回、岩場で足首を捻ること2回ありながら、なんとか転ばずに平地まで戻ってくることができました。レース中は景色を見る余裕もなく只々シンドイしかなかったけど、ゴールしたときの解放感はロードレースにはないものがありますね。スタートの度にすばらしい演奏をしてくれた地元中学の学生さん、ボランティアやスタッフの皆さんありがとうございました。ゴール後の豚汁は最高でした!参加賞もロングTシャツ、ネックカバー、PET水、OS1ゼリー、お蕎麦と品数豊富でよかったです。機会があればまた参加します。
晴れと曇りとどちらが良いか迷う大会です。
過去4回参加(ショート3回ミドル1回)しています。今回は、コースが逆回りとのことで、過去の経験は参考にならないと、少し自重しながら走りましたが、気持ちよく完走できました。この大会は、富士山が見たいけれど、晴れて暑くなり、曇りなら走りやすいけれど富士山は見られない、と、レースへの心持ちに矛盾wを感じる大会となりますが、今回は曇りで走りやすかったです。朝方は、これから走る山々から朝日も上り、スタート前は、富士山も少し顔を出してくれました。また、ミドルでは、大平山給水所付近から眺める山中湖が絶景のご褒美ポイントですね。この眺めを力に変えて走りました。また、二十曲峠の給水で「水」を飲んだのですが、とても美味い!思わずボランティアの方に「これ、普通の水ですか?」と尋ねると「忍野」の水であるとのこと。力水になりました。ただし、すぐにコースへ戻ってしまったため、二十曲峠からの絶景を見忘れたことが唯一の後悔です。来年はしっかりと絶景を楽しむために戻ってきます。
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