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第11回 -SATOYAMA- 養老渓谷トレイルラン(南市原里山活性化計画)
大会オフィシャルページ:http://www.fields-co.jp/boso/ 種目:石尊山縦走コース(約32km),梅が瀬渓谷コース(約16km),石尊山縦走コース(約32km)トレラントレインパック,梅が瀬渓谷コース(約16km)トレラントレインパック
68.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数59人)
kane99さんのレポート
トレイル率の低さが残念...
出場種目: トレイル
この時期にトレイルのレースは貴重なので、トレーニングのつもりで参加しました。地域を盛上げよう、大会を良くしていこうという熱意が伝わってくる大会です。昨年は渋滞したというロープに頼って斜面を下る箇所もロープの本数が増えていて、私が通過したときにはまったく渋滞していませんでした。トレイルレースではありますが、トレイル率は低めです。感覚的には半分くらいがロードだったような気がしますので、欲を言うとトレイル率がもう少し高ければ、もっと良いのですが...
■総合評価
南房総の里山を走る!
出場種目:トレイル
昨年に引き続いて、養老渓谷トレイルランに参加しました。僕は、ロードも走りますが、トレイルをメインにしているので、この時期、なかなか長い距離を走るレース、走り応えのあるトレイルのレースがありません。そこで、今年もこの大会からシーズンをスタートすることになりました。昨年走ったこのコースは、ロードや林道の比率が高いので、走れるコースと認識しています。今年は、2kmの距離延長もあり、よりタフなコースになったように感じました。しかし、養老渓谷の水際を気持ちよく走れるコース設定は、他の大会では味わえない醍醐味です。初心者から経験者まで、里山の自然を多いに満喫できる、気持ちのよい大会です。
難易度アップ
ショート16キロに参戦。去年より2キロ距離が伸び、しかも2ピークから3ピークに変更された。梅ヶ瀬からトレイルを登って、昨年なら舗装路を少し下ってエイドが待っていたが、今年はエイドと反対方向へ舗装路をかなり下って、上りのトレイルを登りきってからようやくのエイドで、結構応えた。エイドは2つ目のピーク辺りに設置してもらえば、距離的にバランスが良かったかと思う。ピークが増えたけど、その分下りも1回増えたわけで、大好きな下り坂を気持ち良く駆け下りることができた。
まさに求めていたシンドさでした。
昨年まではショートで参加してましたが、今年はロングに挑戦。トレイルらしいアップダウンやぬかるみなど刺激的な道中でした。ペースは保てたつもりなのにあまりの途中のシンドさに来年はもうやめようと思いながら走ってました。ただ今となっては個人的な目標をクリアできなかったので来年また挑戦する気満々になってます。希望を言えばエイドがもう一つ欲しいかなと思います。
初参加!
神奈川県在住ですが、会場までのアクセスも良く、また参加したいと思いました。地元の方の応援、大会スタッフ、ボランティアの方々のおかげで楽しく走ることができました。
楽しめるコースです
昨年から参加しています。トレイル、ロードの割合が初心者向け、かつ渓流を渡ったりロープ箇所ありと楽しめるコースです。コース目印はもう少し細かく表示があると、ロストを予防できると思います。2箇所迷いました。エイドの食料と飲料は充実ですが、finish後のカレーは予約制?知りませんでした泣食品販売があると賑わうと思います。
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