大きいレースだけに課題もある

出場種目：トレイル

先ず、スタッフの方々熱意や対応は大変すばらしく、中止の判断も素早く適切で統率がとれていました。頭が下がります。ありがとうございました。
それを踏まえた上で指摘したいのは、
(1)JRの駅からこどもの国までのアクセスと時間を考えて欲しい。
(2)スタートからA1までの送電線の渋滞
(3)STYが無くなったからと言って2400人出走は適切であったか？
(4)熊森山下りの酷い渋滞とマナーの悪さ、ゴミが尋常じゃない。特に渋滞の緩和ができ無いようなら関門時間、スタート時間、ゴール時間の再検討を望みます。公平の様で公平ではないと思います。
(5)エイドの食べ物がほぼ一緒。ご当地熱も冷めたかな？特色出さないならせめてご飯とみそ汁、素うどん等、温かくて直ぐに口に流し込める物を常にある様にしてほしい。後半になると欲しいのは「温かい、エネルギーに直ぐに変わるもの」なので。
(6)海外のランナーのマナーの悪さを感じました。ただ、これは日本人が聞き分けが良いと言うか、マナーが良いと言うか、国民性なのかなとも思います。どちらが世界標準で、運営側はどちらを好しとするんでしょう。

天気が悪くて大変だった。

出場種目：トレイル

スタート場所の雨対策ができていなかった。2400名の参加者に対して
雨をしのぐテント場が少なかった。また富士宮の鉄塔付近や天子岳が渋滞して何度も待機時間が出て体が冷えてしまった。夜は寒いので5月開催が良いと思います。ボランティアの人が暖かく熱心に応援していただき大変良かった。また夜の山中で誘導してくれた人たちにもありがたかった。
しかし残念なことは外国人ランナーのマナーが悪い人が何人もいた。渋滞の割り込みや道の真ん中で休んで後ろから声をかけても道を譲らない人もいた。

初めてのUTMF

出場種目：トレイル

初めての参加でした。
スタート地点は雨が降ると逃げる場所がなくなるので、ちゃんと雨を避けられる場所を確保してほしです。
天子および龍ケ岳の下りのどろどろは選手の安全のためにも、環境のためにも複雑な思いでした。
トレイルがあそこまで荒れてしまって大丈夫なのか、選手は怪我しないだろうかと心配しました。
計測はシューズレースにつけるタイプの方が良いのでは？ゼッケンタイプは反応しないことがあるようです。色々ありますが、参加できて楽しいレースです。
途中の忍野で終わってしまったので、次回はマイルをゴールしたいと思いました。

お天気には勝てない

出場種目：トレイル

4回目の出場はA9富士吉田で強制終了。
大会事務局の短縮決定は全面的に賛同いたします。
しかし、今回を含め富士山が顔を出したのは2018年の１回のみ。
野鳥の会、自然保護団体等との調整は必要だと思いますが、開催時期の再検討をお願いできるとうれしいです。
あと、ゼッケンの計時チップが読めないトラブルから何度も計時マットを行き来させられました。
最終的には足首に付けるタイプに交換したため、かなり時間をロスしたのが残念でした。

ボランティアの人には感謝ですが・・・

出場種目：トレイル

ボランティアの方々には寒い中、親身にケアや業務をしていただき大変感謝してます。しかしながらこの大会で2500人の参加者はキャパオーバーです。雨でドロドロのトレイルは多くの選手で崩壊してました。しかも選手の配慮があまりにお粗末な気がしてます。スタート、ゴール地点には待機場所はほとんどなく、特にゴール地点は寒くて仕方なかったです。凍える選手も散見されました。温泉利用も事実上中止になり、あまりにもひどい対応だとおもいました。