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加賀温泉郷マラソン2019
大会オフィシャルページ:http://www.kagaonsenkyoumarathon.com/ 種目:42.195km(21日) ,10km(21日) ,5km(21日) ,3km(20日),2km(20日) ,2kmファンラン(20日)
77.6 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数341人)
steelersさんのレポート
最後の坂
出場種目: フルマラソン
前日の増田さんのトークショーとトレーニング講習に参加し,呼吸に注意して走りました。いつもは30kmでダメになる所,40kmまでもちました。でも,最後の2つの坂にはやられました。
■総合評価
沿道の声援に挨拶を強要するランナーがいてビックリした。
出場種目:フルマラソン
たまに沿道の声援に「ありがとう」と律儀に挨拶しまくるランナーがいるが、今回のマラソンで他のランナーにももっと挨拶しろと呼びかけるランナーがいてビックリした。沿道の声援は時に元気を与えてくれることもあり、ありがたいものだが、その声援に応えるかどうかは個人の自由だと思うんだが、、、。折角の楽しみにしていたマラソン大会が一人のランナーのせいで後味の悪いものになってしまった。
初のフルマラソンでの洗礼、逆に楽しめました。
初のフルマラソンでは、サブ3と決めていましたが、何の縁があってか、日程が合わずこちらの大会にエントリーする事になりました。全く予習せず来てしまい、アップダウンに早々にやられ、15kmくらいで足が攣り始め、23kmで止まってしまいました。その後は、何度も止まりながらも騙し騙し走り続け40.2kmまでは何とか頑張れましたが、突然の両足同時の痙攣で身動きができなくなり、5分ほど仁王立ち。自転車のサポーターさんに助けられ、残り2kmを30分かけて這うように踏破しました。最後まで走れなかった事と、目標に程遠い結果になり、悔しい思いですが、もう最後まで走れるか分からない。と感じてからも、何とかエイドステーションを楽しみに前進する事ができました。諦める前も、諦めてからも結局「楽しい」は変わらず、痛みで顔を歪めつつも終始笑顔でした。一緒に励ましあったランナーの皆さん、沿道の応援の皆さん、スタッフの皆さん、エイドステーションを盛り上げて下さった皆さん、そして増田明美さん、この大会を選んで本当に良かったと思います。また参加します。
坂を脚作りと思えば、支援態勢がありがたい
坂には、○/17の標示があり、楽しみにできるようにしてあり、温泉街や道中の声援、行きつ戻りつの自転車での救護スタッフからの声援が励みになり、増田明美さんのハイタッチ声援もありがたいと思います。エイドもバナナ、チョコレート、飴、タブレットだけではなくて、苺や梅干しがあり、おにぎり、饅頭、和菓子がとても完食はできない程、質量共に豊富で、説明までして貰え満足できました。
温泉郷めぐり
片山津、山代、山中と温泉地をめぐりながら走る魅力的な大会です。昨年に引き続き参加させていただきました。飽きのこないコース設定で楽しめる大会です。
温泉街を回るコース
初めての参加でしたが、3つの温泉街を回るコースは、変化に富み、結構きつい坂もあり、チャレンジのし甲斐があった。 坂の手前には勾配表示があり親切な配慮だ。参加賞も選べるのが良い。
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