大会レポ－レポート＆評価・第11回四万十川桜マラソン（2019年）

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大会情報

第11回四万十川桜マラソン

2019年3月31日 (日)
高知県(高岡郡四万十町)

大会オフィシャルページ：http://www.shimanto.tv/~sakuramarathon/
種目：42.195km

64.1 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.3 pt

(現在の評価数119人)

ホーリーさんのレポート

下り基調のはずだけど・・(^_^;)

出場種目：フルマラソン

このコースは「四万十川に沿って、全体的に緩やかな下りで走りやすいコース」という紹介になっていますが、“下っては上り”が結構あって、意外と脚にきます。
コース最大の難所と言われ、一気に50mくらいを上る“壁”のような浦戸大橋のある高知龍馬マラソンの獲得高度が170m（私のGPS時計の計測）。
かたや、四万十川桜マラソンの獲得高度は196mと、龍馬マラソンより上りが多いコースです・・但し「壁」は無いので龍馬よりは走りやすいと思います。
大会関係者にお願い：「50歳以上」をひとくくりにされるのは、結構ツラいです。「60歳代」「70歳代」「80歳代」と分けて頂きたいものです。ちなみに私は60歳代前半です。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	D
記録計測、記録配信サービスの充実	D
充実した年代別表彰	D
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	B

総合評価: 68.5点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	A
会場の盛り上がり	A
特色あるエイドステーション	A
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	A
大会独自の取り組み、地元色	A
植栽を続けてきた桜満開��(^^)/

大会特色ポイント: 5.0pt

■大会のおすすめポイント

記録が狙える
自然満喫
観光名所とセット

次回大会参加者へのアドバイス

後半の方が「上り」が多いコースです。
後半へ「脚」を残しておいた方がいいと思います。

ホーリー 2019年5月1日 14時34分

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みんなのレポート

評価者：119人

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景色もエイドステーションも抜群で、沿道の暖かい声援も最高

出場種目：フルマラソン

とてもおすすめできるマラソン大会です。初のフルマラソンでしたが、たくさんの声援や食べ物に助けられゴールできました。ゴールのときはちょっと感動しました。なにからなにまでサービスのよい、コースも抜群の素晴らしい大会です。

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鰻の給食は初体験！

出場種目：フルマラソン

最初の沈下橋手前エイドで、例年どおり苺を楽しみに走り込みました。今年はなんと！苺に加えて鰻の蒲焼が！！！サイコロ大の小粒ですが、例年以上にチャージできました。ここに地元産米もあれば、うな丼完成で長居してしまいそうです。ことしは風は強かったですが、桜は満開で気持ち良く走れました。

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桜花繚乱

出場種目：フルマラソン

2010年第2回目大会から、6回目の参加です。やっぱ、最高。

一昨年、昨年はエントリーはしてたけど仕事の都合で参加できませんでした。

どーしても走りたいコース・景色、訪れたい場所だなぁと実感し、今回の参加でした。

窪川に行けて、スタートラインに立てて本当によかった。

10km過ぎてからは、桜、さくら、SAKURA!! 上宮沈下橋。打井川駅。25kmの関門近くのれんげ畑。茅吹手沈下橋。36km付近の登りから見える三島の菜の花畑。美しい景色の連続です。ゴールした後は四万十川に脚をつけてクーリング。

いろんな大会に出たけど、ナンバーワンの美しいコースです。ほんとに。

ずーっと続けてもらいたい大会です。

風が強いなか、運営の方々、ボランティアの皆さん、応援の人たち、ありがとうございます。

(大げさでなく)自分にとってはかけがえのない大会です。

レース当日の夜、地元のケーブルTVで四時間近くレースの模様・ゴールをオンエアしてました。ほぼ全員のゴールシーンが映っていました。ありがとう。