初参戦！

出場種目：ハーフマラソン

友人に誘われ、大阪マラソンにもう5年連続で落選していることもあり、一度大阪の街を走ってみたい思いもあって参加しました。
前走のハーフは2時間12分台で、実力的に2時間の制限時間ギリギリだと承知の上でしたが、本当にギリギリでゴール後すぐにマラソンゲートは閉鎖されてました（笑）
陸協登録でBブロックから出走でしたが、後ろのブロックの人にほとんど抜かれてしまった印象です。これまでに参加してきた中でも参加者の平均レベルの一番高い大会だと思います。
受付から荷物預け、整列までは思っていたより余裕ありました。運営も問題はなかったです。
コースも平坦で確かに記録狙えるものだと思いますが、私のように必死に走らないといけない人には周りを見る余裕はありませんでした。でも早い人に引っ張られて走ることもでき、最後は失速したものの完走できて楽しかったです。

初参加

出場種目：ハーフマラソン

関西に来て2年目、昨年、この大会の事を知り、今回初めてエントリーしました。
都会を走り、フラットなコース、2時間制限とガチな大会ということで、今の実力を試すには良いレースと思い、とても楽しみにしていました。
受付時に同梱されていた防寒用の白いビニール袋は寒さを凌げ良かったです。待ち時間については、都市開催や大きな大会では待たされるのが常なので、さほど気になりませんでした。Dブロックでしたが前のブロックの方々を相当抜かした気がします。タイムの申請は実績にすべきと思います。あと、スタートですが、2車線の道をあの人数で走るのは狭いです。スタートから1〜2kmは4車線使えないですかねー。
自分の走りの方は、スタートロスは仕方ないと最初から期待せず、後半にペースアップするプランで臨み、ほぼプラン通りでPBに近いタイムでゴールできました。沿道の声援も多く、女子選手とのすれ違いもあり、長居公園とスタジアムはギャラリーも多く、走っていて気持ち良かったです。来年も関西勤務が継続していたら参加したいです。

毎年参加している相性の良い大会。だけど

出場種目：ハーフマラソン

コースはフラットで路面も良く、日本一の高速コース。大阪国際女子マラソンのおかげで沿道の応援も多く、長居公園もスタジアムもフィールドもフル活用。高額のエントリーフィーも適正に思えます。

しかし、毎年のことですが、
スタートの1時間前に更衣室閉鎖、55分前に荷物預かり締切りは早過ぎます。
更に、
2017年までは男女合わせても数十名だった大学生の参加者が、去年から500人超と激増。
Aブロックでさえもスタートの走り辛さは酷いです。後方ブロックのランナーは本当に大変だと思います。

放っておいても人が集まる大会。運営は何もしないでしょう。もはや、状況が悪化しそうな気しかしません。心配です。

２年連続参加

出場種目：ハーフマラソン

昨年に続いての参加です。記録狙いのガチランナーが参加する大会ですが、スピード練習のために参加しています。当然最終ブロックの「F]からのスタートでした。そのため、約3.5分遅れでスタート、第1，2関門の通貨に非常に気を使います。遅れタイムを気にしながらですが、それを通過すると後はそのままのスピードで走りきれます。今回も感じたのですが、明らかに制限時間をクリアできない方が多く参加(特にFブロック）しており、初めはなかなかスピードが出ませんでした。今回は少し気温があり残念ながら競技場手前で、関門が通過できませんでした(30秒程度)次回は、もう少し、正月休み期間中にスピード練習をして、リベンジしたいです。
非常に良い大会ですが、多くの方が書いておられるように、スターまでの待ち時間が長いです。特に関門時間を気にする最終ブロックのものにとっては、少しでも前で並びたいので、約1時間以上待ちました。これだけ待つと途中でのトイレ等のこともあり、スタート前の給水は少なめとなるため、第2給水ポイントがもう少し前であると助かります。

待ち時間のさらなる改善、実績によるブロック分けを

出場種目：ハーフマラソン

3年連続で参加しています。今年はブロック整列が30分遅くなりましたが、荷物預けの締切時刻が変わっていないため、寒い中で待たされる時間は何も変わりませんでした。荷物トラックの移動という事情は理解しますが、もう少しだけでも後ろにしてもらいたいです。
また、毎回問題になるブロック分けについても、予想・目標タイムではなく、過去の実績タイムのみでのブロック分けを希望します。私はＤブロックの前の方スタートでしたが、虚偽申告と思われるＣブロックランナー等を抜くのに苦労し、自分のリズム（4:40/km）で走れるようになったのは第１折り返しの後、ストレスなく走れるようになったのは第２折り返しの後でした。

スタート待ちと当初の混雑さえ終われば、とてもいい大会です。大都市の公道、平坦で広く記録が狙えるコース、途切れない応援、女子トップランナーとのすれ違い、長居スタジアムでのフィニッシュなど、他のレースでは味わえないものばかりです。
確かにエントリー費はハーフとしては高いですが、京阪神地区在住の場合、交通費等を含めて考えるとコスパのいいレースだと思います。