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第41回読売犬山ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.inuyamahalf.com 種目:ハーフ(21.0975km),10km
64.4 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数431人)
こむさんのレポート
風もなく、寒くもなく、気持ちよく走れました。
出場種目: ハーフマラソン
風もなく、寒くもなく、むしろ暑い位のコンディションだったが、気持ちよく走れました。10年前は、沿道に雪が残っていることもざらにありましたから。 参加人数の割にコースが狭いのは例年のことだが、きめ細かいウェブスタートのおかげで、それほどストレスは感じませんでした。舗装道路のでこぼこに近い轍もだいぶ改善されていた様に思います。 スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。そして、沿道の皆さん、いつも暖かい応援ありがとうございます。
■総合評価
愚策のウェブ完走証
出場種目:ハーフマラソン
今年の完走証がウェブに切り替わったが、全員がプリンターを持っているわけでないし、走った後に、紙の完走証がほしいと思っている人も多いと思うし、評価レポートを見れば、たくさんの人が紙での発行を希望していることがわかる。開会式で今年は紙での発行はないというアナウンスがあったが、ゴール後の行列の先で完走証の印刷をしていた。言っていることとやっていることが違っていて不信感を感じた。完走証がほしくて、長い行列に並んだが紙がなくなって、有料で後日発送というありえない対応をしていてさらに不信感が強まった。これまでに30くらいの大会に出場してきたが、完走証の発行が有料になったことは聞いたこともない。紙の不足は完全にランナーの需要を見誤っていたということだ。あの長い行列を見て運営は何を感じたのだろうか?これまで伝統のあるいい大会だったが、たったひとつのことでランナーからの信用を失えば、みんな逃げていくと思う。大会責任者はこのことを真摯に反省し、来年からは、紙発行に戻すべきだ。
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