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第59回勝田全国マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/marathon/ 種目:42.195km(高校生),42.195km,10km(高校生),10km
86.3 点
(現在の評価数179人)
tp-runさんのレポート
百歳に元気をもらいました!
出場種目: フル男子40歳代
沿道の市民の応援も多く、地元の中学生、高校生や大学生のボランティアも寒い中、最後まで応援してくれて市をあげてこの大会を盛り上げていこうという姿勢が感じられました。中でもコースの前半で老人ホームのお年寄りが車椅子で沿道まで来て応援してくれ、百歳のおばあちゃまには握手してもらい元気をもらいました。大会運営面では荷物の預かり、引き取りがスムーズでストレスを感じさせませんでした。また大会終了後の無料送迎バスは疲れきって歩きたくなかったので、ありがたいサービスでした。寒い一日でしたが途中使い捨てポンチョやカイロの配布もあり、気がきくサービスだと感じました。ただスポンジはこの天気で本当に必要なのか疑問に感じました。受け取る人も殆どなくボランティアの学生さんが気の毒でした。スポンジを少なくしてその代わりにバナナとか氷砂糖とか梅干しとか欲しいところです。その分、公設のエイドを補うように私設のエイドが充実しており、温かい甘酒とか紅茶とか冷え切った体が本当に温まりました。あと皆さんも指摘されていますが1キロごとの表示はお願いしたいと思います。ガーミンとか持っているランナーばかりではないので。
■総合評価
真冬の大会
出場種目:
雪国の人間ですが、冬場のトレーニングがてら、1万8千人という参加人数に興味を持って初参加しました。プロ野球のキャンプ気分でやって来たのですが、あまりの寒さにビックリ。つくづく、長袖を持ってきて良かったと思いました。レース中も、スタートラインにたどり着くまでに数分かかるなど、見たこともない光景の連続。さすがにこれだけの人数があの狭い通りを走るとなると、皆さんぶつからないようにソロソロと走ってはいるのですが、それでも体と体がぶつかることは茶飯事でした。抜く人抜かれる人、その抜く人をさらに抜こうとする人などが入り混じって大混乱。誰かがつまづいて転びでもしようものなら将棋倒しになる可能性が高かったです。特に給水所付近はランナーに左右の動きが加わるのでさらに危険。私は10kmに参加したのですが、まるで磁石に吸い寄せられる砂鉄のようなランナーの集団にはじき返され、一度も給水することができませんでした。スタッフ・市民の手厚いおもてなしには好感が持てるだけにまた出場はしたいのですが、初心者ランナーにとってはちょっと恐怖感の残る大会でした。
私設エイドに助けられました!
出場種目:フルマラソン
はじめて参加しました。受付、荷物預かり、ゴール後の完走証発行など、大会運営のこなれた感じは、とても快適でした。一方、ぜひ改善していただきたいのが、給水です。7キロ前後の給水所の水の味と匂いが???でした。それと、道路交通規制の関係で仕方がないのかもしれませんが、30キロ前後から?歩道に上がって以降は、オフィシャルの給水所はもう店じまいしておられたようです…。オフィシャルを補うかのように、施設エイドの皆さんから暖かい紅茶や飴玉、チョコレートなど本当に助けられました。おかげで何とか完走できました。沿道の皆さん、本当にありがとうございました。
寒かったけど、沿道の応援が多かった、天気が良かった大会です
寒かったですねー。沿道で応援してくれた人たち、風邪など大丈夫でしたか? お陰さまで、10キロ、今年も完走できましたァ。ありがとうございました。 天気も、最高で、青空の下、風もなく、気持ちよく走れました。(練習不足でしたが、) 私も、いつかは、フルに出てみたいと思っています。 しかし、思うように体重が減りません。まだまだ、メタボ予備軍を脱出、出来ないのです。 来年は、60回大会。出来ればフルで、と気持ちだけが、はやっていますが、食欲を我慢できません。 来年も出場できるように、一年間頑張ります。 よろしくお願いします。
勝田の風は冷たかった
出場種目:フルマラソン
天気は良いものの、気温が低く風が冷たくて前半は厳しかったぁ。 大会運営については、さずが伝統のある勝田という感じで、スムーズでした。 距離表示については、12.7キロ付近…とか、かなり変ですが、なんか勝田のアジ!?だと思うので、あのまま続けていってほしいです。また、4時間過ぎると規制解除してしまうのも、その大会の特徴なので改善しないでいってほしいです。4時間切れなかった人は、次はサブフォー!!というモチベーションで望んで欲しいです。自分も、絶対規制解除前にゴールしてやる!!という気持ちで走り、何とか初のサブフォー達成に成功しました。
参加者数がすごい
参加者数の多さの割りにスタートの道路が狭い為、かなりのスタートロスがあります。タイム別にスタート位置を分かりやすく案内してくれていますが、一部のランナーがそれに見合う場所に並ばない&いきなり数人で横並びに走ったりで追い越すのは困難です。公認大会なので登録の部でタイムを真剣に狙っている人くらいは先頭からスタートさせて欲しいです。真面目に自分のレベルの場所からスタートしたら、国際資格を惜しくも逃しました。給水のテーブルが小さすぎて、コップをとるのが難しかったです。まだ混雑している15キロくらいまでは今回の倍くらいのテーブルが必要だと思います。後半は今のままでも十分です。30キロ地点の係員の方がタイムを読み上げてくれていたのは非常にありがたかったです。参加賞の完走いもはこの大会の名物ですが、本当においしいです。すっかりはまりました。記録を狙っていくのではないなら私設エイドも多いし、非常に楽しめる大会だと思います。
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