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第24回紀州口熊野マラソン
大会オフィシャルページ:http://kuchikumano-marathon.jp/ 種目:42.195km(3日),ハーフ(21.0975km)(3日),3km(2日),2km(2日)
73.3 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数174人)
denさんのレポート
丁度良い規模。坂が多く、挑戦し甲斐がある。
出場種目: フルマラソン
東京から飛行機(1時間45分)、白浜に前泊、レンタカーで会場そばの指定駐車場(25分)へ、シャトルバスで会場(5分)へ。会議室で着替え、机を荷物置き場に使えて便利。トイレ待ちの時間はそれほど長くなく許容範囲内。距離表示は1キロ毎正確。給水所の規模、間隔は適切。注文を付ければ、最初の給水所(7.8キロ)がスタート後もう少し早めの場所(5キロ地点あたり)にあればと。コースはアップダウンの繰り返しが多く、走り甲斐がある。昨年のコメントに「一部箇所が交通規制されておらず危険を感じた」という意見がありましたが、そのような箇所には大会スタッフが配置されていて車の走行を指示していて、危険・不安は全く感じなかった。ナンバーカードを事前に送付して貰えるとありがたい。その分参加費が高くなっても、前日に受付に行くより助かります。
■総合評価
昨年に引き続き走りました。
出場種目:フルマラソン
初めて昨年走りここ3年でのベストタイムが出たので、今年も走りました。公認コースとはいえ、30k過ぎの疲れが出る頃に短い区間ではありますが、車道の端を走ったりするので、車および道路のデコボコに気を付けないといけませんでしたが、地方の大会らしく、アットホームな雰囲気が気に入っています。ゴール後のマッサージもボランティアの方が丁寧に施していただきましたので、両足共かなりふくらはぎが張っていたのですが、無事車を運転して帰宅できました。また来年も参加したいです。
すばらしい沿道・スタッフの声援に感謝!!
紀州口熊野は、初めてのエントリーでした。 土地勘もなく、コースも全く分からない状態でのスタートでしたので、最初は、かなり不安でしたが、沿道の住民の方々や、スタッフの皆さんの声援に励まされ、楽しく走ることができました。 リラックスしてレース全般を走ることができたおかげで、自己ベストまで更新することができ、最高の時間でした。 他の方も投稿されているように、交通規制がされていない状況で、車道を走るのは、やはり怖かったです。 今後、できれば、主催者の方には、規制も念頭に検討していただければと思います。 是非、来年もチャレンジしたいと思います。 ありがとうございました。
実力が試されるコース設定
フルマラソンの部に初めて参加しました。参加人数も適正で、整列エリアも自己申告です。コース自体はそれほど高低差もなく走りやすいですが、コースの一部に側道や歩道もありました。30キロ前後からの川沿いの数キロの向かい風をペースダウンせず走りきれるかどうかがポイントではないか?と感じました。日頃の練習の成果を試せます。沿道の応援も温かみがあり、良い大会だったとゴール後に思いました。サブスリーを目指して頑張りましたが、ラスト10キロでペースダウンしてしまい、サブスリーならず。来年は向かい風を克服しサブスリーを達成できるように頑張ります。
交通規制をしてくれればなお良し
出場種目:ハーフマラソン
地方大会のいい雰囲気が出ていて、完走証がお決まりのタオルではなく、梅ジュースが選択できたのは非常に良かったと思います。しかし、他の多くの方が言及されているとおり、後半折り返した後の歩道を走るコースは、隣を車が走っていたり、道の凸凹が結構あったり、安全性の面で若干難ありでした。人がバラけた後のコース後半であること、参加人数がコースに対して適正であったことからそれほど大きな不満はなかったのですが、先日もどこかの駅伝大会で道をはみ出してきた車にランナーが轢かれる事故があったのもあって、前のランナーを追い越すときは正直怖かったです。。
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