全体の感想

出場種目：フルマラソン

39回目の開催ということで、地元に根付いた伝統のある大会である。スタート時間が11時前なので、日帰りでの参加者にはうれしい。コースは、小さなアップダウンはあるものの、厳しい坂道もなくほぼフラットで、30km過ぎの折返しからは、下りとなるため、走り良いコースだと思う。エイドは、ほぼ5kmごとにあり、水とスポーツドリンクのみで、食べ物は、シシ汁が2カ所ある飲みである。地元の方達の私設のエイドはあめやチョコレート、バナナ等が出てました。15kmから35kmまでのエイドにスペシャルドリンクを設置できるので、エネルギーゼリーを置いておくと空腹感に襲われません。陸連登録者が10分前にスタートしますが、未登録の前の方からスタートする人は、陸連登録の遅い人たちを抜いていくのが、結構ストレスになると思います。登録未登録関係なく自己申告タイム順のスタートが良いと思います。全体的な運営、地元の応援、素晴らしいと思いました。

篠山マラソン

出場種目：フルマラソン

関西老舗のマラソン大会で、年1回のイベントとして地元に浸透しているように思います。
多くの子供たちの、ランナーへの声援、沿道での飴やチョコの小さなエイド、大変有り難く、いただきました。
私みたいな、初心者ランナーでもスペシャルドリンクを置くことができるのは、大変ありがたいです。(一流アスリートになった気分)
記録の方は、スペシャルドリンクの効果なく、25km以降、足が攣りまくり関門閉鎖ギリギリに、何とかゴールすることができました。
次回、再チャレンジしたいです。

沿道の応援はアットホームで、楽しく走れました。

出場種目：フルマラソン

人口の少ない地域だと思いますが、市民の応援やボランティアのエイドに助けられ自己ベストは出ませんでしたが、初めて1度も歩かずに走り切れました。温かい応援ありがとうございました。

未来のランナーさんへの書き置き〜サブ4レベル〜

出場種目：フルマラソン

過去レポ見て参考にしたので、
参考になれば(主観です)。
◾️コース
15キロまではフラット。
そこから大きな登りや下りはないが、
細かいアップダウンに削られる。
特に20ー30キロは省エネ走法の必要が。
30キロを越えると、ゆるやかな下りで、
スピードを出すことができる。
昨年は向い風が強かった、
今年はなし。
37と38キロの小さな登りを
注意しておけば、ラストスパートを
かけられる。
◾️ネガティヴスプリット不利
後半型の自分にとって、足かせに
なったのは、道幅の狭さ。
後半飛ばす人は、ロスが発生する
可能性がある。
◾️スペシャルドリンクとれない？
千番単位で、手前から番号順に
並ぶ。キリのいい番号有利
真ん中の人は苦労するかも。
手をあげると番号を呼んでくれるので、
自分の番号にいるスタッフさんにアピールしよう
◾️トイレ
スタートブロックの中にトイレ。
コース上も数は少しだが、
至る所にあるので、
大行列にならない。
25キロ過ぎると行列なし。

初めてのフルマラソン

出場種目：フルマラソン

全てにおいてストレスの少ない、ハイレベルな大会運営だったと思います。
沿道の方達の応援もとても温かみがありました。