大会レポ－レポート＆評価・第64回河内長野シティマラソン（2019年）

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大会情報

第64回河内長野シティマラソン

2019年2月17日 (日)
大阪府(河内長野市)

大会オフィシャルページ：http://www.e-marathon.jp/kawachi/
種目：ハーフ（21.0975km）,10km,5km,ジョギング約1.5km

60.4 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

3.6 pt

(現在の評価数50人)

ZEPHYR 750さんのレポート

奧河内の豊かな自然

出場種目：ハーフマラソン

10kmでもそれなりに自然を感じられるが、ハーフの方が更に自然を満喫出来る。
坂道だか、主に前半登り坂・後半下り坂となるが、ラスト１kmに突如登り坂が出現。下り基調なだけに知らない人はここで面食らうだろう。
荷物預かりが無いのが難点。有料でも良いので貴重品預かりだけでもして欲しい。それ以外は運営に不満無し。
前回、大会会長である河内長野市長には勝てたが、今回は見事に負けてしまった。ガチで走る姿に引いたと言う声があった様だが、その意味が全く理解出来ない。真剣に走るその姿にもっと自分も頑張らなければと刺激を受けた。他にその様な方もおられるのでは? その市長はゴール後、疲れているにも関わらず、暫く他のランナーと交流、記念撮影にも応じられていた。自分も話をしようと機会を伺っていたが、他のランナーとの交流が途絶え無かったので結局話しは出来なかったが、普通の気さくな良い人だと自分は思った。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	C

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	B
記録、表彰
ネットタイム計測	C
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	B

総合評価: 80.5点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	A
会場の盛り上がり	B
特色あるエイドステーション	B
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	A
大会独自の取り組み、地元色	A
会長である市長が自ら参加。中々の走力を持っておられます。

大会特色ポイント: 4.6pt

■大会のおすすめポイント

自然満喫
シリアスランナー向き
おもてなし
家族で楽しめる
友達・同僚と楽しめる
観光名所とセット

次回大会参加者へのアドバイス

会場とスタート地点は少し離れています。ハーフの場合、(今回は)スタートは10:30ですが、一旦会場で並び、10:10には一斉にスタート地点へ向かう事になります。10:10に遅れると最後尾からの出走となります。

ZEPHYR 750 2019年2月17日 19時44分

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みんなのレポート

評価者：50人

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河内長野シティマラソン（里帰り)

出場種目：10kmマラソン

20年以上前、中学生当時にこの大会に出場して以来、この大会に出場しました。
今は別の場所に暮らしていますが、故郷の懐かしい景色の中を走ることができて楽しかったです。
改めて、アップダウンのある所に住んでいたのだと感じました。

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自然最高

出場種目：ハーフマラソン

ハーフマラソンなんとか完走しました。このコースで納得できるタイムでした。この強烈なアップダウンのコースでの完走なので、別のコースでは、自身を持っての完走かなと思います。
また来年も参加します！

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公道マラソン

出場種目：ハーフマラソン

公園内などではなく、公道を走るマラソン大会で、とても楽しめました。

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劇坂のハーフマラソン

出場種目：ハーフマラソン

初めての参加です。
高低差表やGoogleのストリートビュー等より、半端ない劇坂であるなと覚悟してのスタートでした。2km地点でいきなり奈良マラソンのデイリーヤマザキの坂と同じくらいの坂の洗礼に合い、6kmから山岳ロード、9kmのトンネル前の劇坂は奈良マラソンの白川の峠を越える坂でした。ただ、6kmから山岳ロード区間は登り一辺倒ではなく、適度な下りもあったため、失速することはありませんでした。ラスト1kmの坂は奈良マラソンの鴻ノ池陸上競技場への坂と同じくらいかな。累積高低差もハーフマラソンでありながらフルマラソンの奈良、福知山をはるかにしのぐアップダウンでした。
参加賞は他の方も言われたいたように、簡単なタオルだけでも良いので、その分荷物預かりをしていただけると助かります。