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第35回金栗四三翁マラソン
大会オフィシャルページ:http://universal-field.com/event/kanakuri-shizo-marathon/legend.html 種目:10km,5km,3km
44.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数81人)
リラックミさんのレポート
金栗四三翁マラソン
出場種目: その他
初めてこの大会に参加しました。まずビックリしたのが、駐車場に車を停めてからのシャトルバスを待つ行列。受付に間に合うか心配しましたが、会場の受付はスムーズでした。開会式では、くまモンとガチャピンが来ていて、子供も大喜びでした。子供と3kmコースを走ったのですが、途中給水所でみかんがあったのは嬉しかったです。コース上に砂利道があったので戸惑いました。ゴールしてからのフィニッシャータオルはありがたかったです。ゴール後の記録証発行、おにぎり配布、帰りのシャトルバス、全てが行列で疲れました。でも地元の方の温かい声かけもあり、また参加したいと思える大会でした。
■総合評価
ちょうど良い規模の大会
出場種目:10kmマラソン
初参加でした。受付でいきなりラッキー賞が当たりテンションアップ(笑)公民館を開放してあったので、更衣室やトイレをストレスなく使用できスタート前の準備もスムーズでした。スタート前後のスポドリサービスも有難かったです。スタート時の混雑も気にならず、コースはなかなかのアップダウンでしたが練習になりました。上り坂の途中の給水はペースが乱れるので取りづらいのではないか?と感じました。フィニッシュ地点でタオルを頂けると思っていなかったので嬉しかったです。ゲストの柏原竜二さんとタレントの西谷綾子さんのトークショーも楽しめました。お楽しみ抽選会は帰ってしまった方が多く時間がかかり過ぎましたので何かしら方法の改善が必要だと感じました。全般に満足いく大会でした。
キツいコース設定
毎年楽しみにしてる好きな大会です。今年からアップダウンが激しくなり厳しいランでした。練習で良かったとか感想がありますが、個人的に好きではありません。トレーニングと割り切れればいいですがもう少し平坦なコースがいいです。キャパオーバーによるトラブルは駐車場、記録証発行、おにぎりの行列等改善を望みます。地元のこじんまりしたいい大会だったけどなぁ。コース設定も含め少し残念でした。
大河ドラマの影響で過去最高の参加者と町の意気込み
昨年に続いて2回目の参加。昨年より500名程多い参加者。ナンバー引き換えると今年はお米ではなくサプリメントのお土産。コースも山岳コースのような激坂の前に看板4か所。前半はほとんど登り、後半は6.5kmくらいに1回登り。最後の3kmでスパートし、ゲストランナー『西谷綾子』さんに『テレビで見るよりお綺麗ですね』と言って抜き去ってゴール。もう一人のゲスト『柏原竜二』さんには遠く及びませんでしたが、54分台のタイムでハイタッチ&グリコポーズでゴール。昨年のコースより2分程遅いタイムでしたが、給水も2回に増え、カーブも多く、風景を楽しんで走りました。ゴール後は、先にお汁とおにぎりを頂き、記録証は25分ほど並んでもらったので、疲れて抽選を待たずに帰りました。あとでランスマ『リリコ』さんも来ていたと聞き、沿道の応援に加えて町の意気込みを更に感じました。
フルマラソンに向けての良いトレーニングになった
この大会初めて参加しました。前半に結構きつい坂がありましたが沿道の声援やみんなと一緒に走っていることもあって120%の走りができた。登り坂に入る時、第1難所と立て看板が置いてあり解かりやすかった。気合が入った。平坦なコースよりも今回みたいなアップダウンのあるハードなコースがトレーニングにはなったと思います。ただ残念だったのが、フィニッシュ後の完走証をもらうため40分近く並び次におにぎりを貰う為にまた行列と、結局並んでいる時間がほとんどでした。もっと早めの誘導や案内が欲しいと感じました。参加人数に対してスタッフの数が明らかに不足していたようです。しっかりと修正して来年は望んでください。帰りは頂いた入浴券で温泉に入って帰りました。また来年も参加したいです。
出場種目:その他
子供が3kmに出場しました。大河ドラマになるためか、参加者がとっても増えていました。駐車場も満車ではなかったので、進んでいたら満車になりUターンしなければいけませんでした。ゼッケンの都道府県も間違っていたし、参加者も多いためかスタートも大変混雑し、男女別にした方がいいと思います。コースは前半上りがありきつかったみたいです。表彰も昨年度までは、小学生とそれ以外で分かれていましたが一緒になり、大学生と小学生が競うようになっていました。
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