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第9回 足立フレンドリーマラソン
大会オフィシャルページ:http://adachi-rk.main.jp/afm 種目:ハーフ(21.0975km),10km,3km,2km,1km
64.4 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数328人)
Miyoshiさんのレポート
走り易くて良い大会でした。
出場種目: ハーフマラソン
会場の盛り上がりも凄くて、年末の走り納めには非常に良いと思いました。コースも平坦で記録も狙えると思います
■総合評価
フレンドリーな大会
出場種目:ハーフマラソン
沿道を走らないため、応援は期待していなかったが、ボランティアの方々の熱心な応援やきちんとした仕事ぶりで心地よく走ることができました。大会名通りのフレンドリーな大会でした。
コンパクトながら必要最低限の設備や対応は整っている
「家族的」というほど小さくはないが、どこか暖か味があるローカル大会。でも参加者全員のレベルが高く、みんな早い。自分の好みに合うかどうかで当たり外れはあるものの、毎年、参加賞のクオリティの高さには定評がある。難を言えば参加人数がコースの狭さや会場のスペースに比べて多すぎ。でもマンモス大会に比べれば苦にならない。前半はエリートランナーでもない限り、「芋洗い状態」は覚悟すべき。適度にアクセスも良いので、「サッと行って、走って、サッと帰ってくるには適当なレース。
フラットでアットホーム
コースはほぼフラット(一カ所あったアップダウンもなだらかで、走りにアクセントが入る程度)、参加人数が意外に多くて驚きましたが、目標タイム順の整列で、ほぼマイペースで走れました。東京周辺の走友会で参加している人も多そうで、なんとなくアットホーム。日頃のトレーニングの一環といった穏やかな雰囲気が感じられました。コースは川沿いのサイクリング・コース、散歩道なので景観は平凡ですが、仮装ランナーも多く、和める大会です。
開催時期が良い大会
他の方も書かれているとおり、年末最後に参加するのに良い大会だと思います。全体的に温かい雰囲気で、楽しく走らせていただきました。周囲の友人の多くに参加案内が届くのが遅れ、ヤキモキさせられたのは残念でした。
運営のしっかりした大会です。
下車駅の北千住の改札を出た時からスタッフの気持ちの良い誘導があり、会場まで20分でしたが迷うことなく着けました。 参加賞がすべて同じ、また帰りでもOKなのでこちらもスムーズでした。荷物預けもナンバーカードの末尾番号の棚に各自で置く形式、屋根もありましたので雨でも大丈夫でした。ゴール後の荷物受け取りのチェックもしっかりやって安心しました。 会場全体にスタッフが要所要所に配置され、それが上手く機能されているように感じました。混んでいたというトイレも最後尾のプラカードとトイレ案内もいて並んでもそれ程でもありませんでした。 今回感心したのはキロ表示板の1キロから21キロまですべて女子高校生3人が手で持って「頑張って下さい」と声を掛けてくれたこと。次はどんな子かな想像しながら走ると楽しくなり、最後には長い間ずっと持ってくれてありがとうとお礼も言いました。細かいところにさり気なく気配りされた大会でした。
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