大会レポ－レポート＆評価・OSJ安達太良山トレイル50K・10K　Presented by PowerBar（2018年）

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大会情報

OSJ安達太良山トレイル50K・10K　Presented by PowerBar

2018年9月1日 (土) ・ 2日 (日)
福島県(二本松市)

大会オフィシャルページ：http://www.powersports.co.jp
種目：55km（2日）,エキデン55km（2日）,10km（1日）

68.3 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

3.6 pt

(現在の評価数46人)

ぬめりけさんのレポート

あだたら10k

出場種目：トレイル

ブースでお買い物したかったが、ジェルしか売ってませんでした。
雨のトレランは初めて。登山道が川のよう。深いところではふくらはぎまで沈みました。
無理なレース展開はせず、くだりは特に集中して気をつけて進みました。
山頂周辺は歩行区間で、下りは道が細く、抜くのは難しいです。タイムを狙う方は最初の登りでがんばるといいと思います。
大会でなければ、雨の山は登ることはなかったと思うのでいい経験になりました。
泥んこになって、とても楽しかったです。
ゴールした後の豚汁が身体にしみました。
運営のみなさま、雨の中ありがとうございました。おつかれさまでした。
来年もぜひ参加したいです。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
装備品の明示	A
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 100.0点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	B
会場の盛り上がり	D
特色あるエイドステーション	D
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	A

大会特色ポイント: 3.4pt

ぬめりけ 2018年9月19日 2時40分

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みんなのレポート

評価者：46人

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初参加

出場種目：トレイル

コースは、ハードでしたが、7つの登山口をすべて登れるので魅力的です。ただ、エイドの補給食がバナナだけだったので、もう少し種類を増やして欲しいと思いました。

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初トレイル

出場種目：トレイル

10km初トレイルでした　終始雨の中のレース
はじめはゆっくりスタートして徐々に
ペースを上げて完走しましたと同時に
自然の厳しさを再実感した大会でした
最後の残り2、3kmの下り林道で転倒し
膝をすりむいてしまいましたが
医療スタッフの人達の適切な応急処置で
とても助かりました帰りは参加賞の
無料温泉券を利用して岳温泉に入浴
次回は天気の晴天の時に走りたいです

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トレランレースデビュー＆まさかの年代別入賞♪

出場種目：トレイル

50kに出ました。前日から断続的に続く雨で路面は泥んこを覚悟するレースに。当日は曇り時々雨。山頂稜線付近で日中気温13～18℃ほど。風はほとんどなし。終始動けていたこともありTシャツのみで寒さは感じず。
デビューにあたり、フルマラソンでサブスリー、100kmマラソン完走と順調にステップアップし、山行50日以上の経験を積んでから臨みました。
30km以上のレース経験を問われず、住まいから近めで慣れ親しんだ場所というだけでエントリーを決めました。私にとってはより長いレースの参加条件を満たすためのステップと自分の力量がどれくらいなのかを知る目的です。でもコースは決して甘くありません。
運営は特に問題ないと思います。徒歩じゃなきゃ行けない山中で(かなり歩いてるはず、寒くてもずっといるはず、トイレ我慢するはず)分岐誘導してるスタッフさんには頭が下がるばかりであります。
この大会をロードレースの至れり尽くせりと同じ基準で評価するわけにはいきませんが、山好きからしたらこの場所、このコースレイアウトでよく許可がおりたなと感心するほど必ず満足して多少の不自由も試練と楽しめるはずです。

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百名山の山頂まで登れるタフなレース。

出場種目：トレイル

レース前に現地で手袋、靴下等を購入しようと思いましたが、販売してるのはジェルのみの為、予め準備をしておくことをお勧めします。
コース中に木の枝や草が腕や肩に当たり、かなり痛いです。
アームカバーや手袋は必須だと思います。
雨の日はかなり滑ります。滑ってコースアウトして草に引っかかってる人を何度も見ました。落ちたら危ない場所もあるので危険箇所は慎重に歩いた方が良さそうです。

平坦な道の少ないかなりタフなコースです。

百名山の山頂まで登れる数少ないレースで、達成感も感じられると思います。