大会レポ－レポート＆評価・第10回多摩川源流トレイルラン（2018年）

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大会情報

第10回多摩川源流トレイルラン

2018年9月9日 (日)
山梨県(小菅村)

大会オフィシャルページ：http://www.kfctriathlon.com/html/event_trail.html#Tama_trail
種目：25km

76.2 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.2 pt

(現在の評価数53人)

t.katoさんのレポート

小菅村の皆さんに感謝

出場種目：トレイル

皆さんが書かれているように、コースが素晴らしいです。適度な斜度で、しかもフカフカの極上の路面なので、気持ちよく思い切り走れます。景色も、わさび田、杉林、ブナ巨木を越えて稜線に出ると、素晴らしい見晴らしがあって楽しめます。
もっと素晴らしいのは、小菅村の皆さんの村を上げてのおもてなしです。スタート会場付近だけでなく、たくさんの人が山の中に入って応援してくれ、山を下りると小さなお子さんの私設エイドもあり、ゴールではノリノリの村長と観光協会長がダブルでハイタッチ、みなさんの笑顔で疲れが吹き飛びました。
ゴール後は、具だくさんの美味しいけんちん汁を食べて、気持ちの良い温泉にゆっくり浸かれば、さらに元気になります。帰りに、地元の野菜、キノコ、こんにゃくなどを買い、帰ってからも余韻を楽しめます。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	B
コースの安全管理	A
コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
装備品の明示	A
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 94.5点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	A
会場の盛り上がり	A
特色あるエイドステーション	A
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	A
大会独自の取り組み、地元色	A

大会特色ポイント: 5.0pt

t.kato 2018年9月11日 20時31分

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みんなのレポート

評価者：53人

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初トレイルレース

出場種目：トレイル

初めてトレイルの大会に参加しました。
コースを間違えるなどの心配がありましたが、スタッフが至る所で応援してくれたり、しっかりテープでコース案内をしていたのでそこは全く問題なしでした。
実力が無かったのでタイムは制限時間ギリギリでその後のお風呂も洗い場が大行列でしたが、自分のように初参加のランナーから上級者まで楽しめる大会だと思います。
最後の最後の上りには心が折れました…

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初めてのコース

出場種目：トレイル

はじめの挨拶でエントリー900名余りに対して715人しかいないという小菅村。まず驚きました。また、ワサビ田からシングルとなり巨木が現れたら気持ちよく走れるコースとなる。今回スタートは前方にいたので、ストレス無くワサビ田からシングルコースへ。２つめののぼりで私の前後には女性は３、４人。強者（つわもの）です。
コース上には、ボランテイアと地元の方の大勢の応援団。山でこれだけの応援は初めてです。２つ目のくだりもきついが走りやすかった。
残り４Kmはさほどの事は無いだろうと思ったが、足をつかったので、もうすぐ温泉だ！と頑張りました。ゴール後水では美味しかったです！また１４０位で生わさびを頂きました。　ありがとうございました。

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アットホームなちょうど良い大会

出場種目：トレイル

ちょっとこじんまりとした大会ですが、地元の人達の貢献が感じられます。コースも中級といった感じで、走りやすく、気持ちよくゴール出来ました。

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楽しいけど辛かった

出場種目：トレイル

前半の登りは、ほぼ渋滞で周囲に合わせていけば無理なく。ワサビ田や巨木等写真を撮る余裕もあった。稜線からはふかふかのトレイル。気持ちよく走る。
中盤の登りは、段々と余裕がなくなる。後半の下りで足をほぼ使ってしまい、山降りてからの4キロは、細かな登りに泣きました。夏のトレーニング不足を反省。記録は4時間で、3日後の今も足が筋肉痛です。情け無い。
多くの誘導員の方等の声援やエイドの美味しい水、ブドウに助けらました。
来年もチャレンジします。