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第39回 三浦弥平杯ロードレース大会
大会オフィシャルページ:http://miura-yahei-marathon.jp/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,3km,2km,1km
57.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数28人)
おにににサンさんのレポート
初参加でしたがとてもアットホームな楽しい大会でした!
出場種目: ハーフマラソン
・ハーフの部は高低差140mの登り勾配往復コースです。途中に何度かきつい坂がありますが緩やかな勾配が多いのでそんなにペースを落とさず登り切れます。・地元「梁川駅前」をスタート地点に山間部を上がっていくのですが、和太鼓数団体による途中の賑やかしや、だんだんと街を離れていくに従い点々とある農家さん前にはおじいちゃんおばあちゃんが協賛新聞社の旗を一生懸命振って応援してくれます。ほとんどの御宅が外に出てくれてるのでは無いでしょうか。確かに田舎道なコースですがこれほど温かい応援はそう無いと思いました。こちらも「こんにちは!」と声を掛け合い、それがゴールまでの活力になりました。
■総合評価
至福の坂道、そして温かい応援
出場種目:ハーフマラソン
三浦弥平さんを讃える地域に根付いたマラソン大会です。コースはというと、想像以上の坂道でした。東和ロードレースの地獄坂とまでは言いませんが、なかなかの坂道で走り応えがありました。基本的には前半上り坂、後半下り坂ですが、途中ちょくちょくアップダウンが出てきます。最後の上りがやはりキツかったですが、その分折り返しからの下り坂は気持ち良く走れました。各集落の皆さんの応援も温かく、ゼッケンを確認し、個人名で応援してくれる方もいました。来年も参加します!ゴール後の豚汁も美味しかった!最後に要望ですが、もう一箇所くらい給水があると良いです。
坂道走
ハーフのコースは、イメージしていた以上の激坂で走りがいがありました。大会名のロードレースから平坦のイメージを勝手に思っていたのが間違いでした。来年も参加してリベンジします。
駐車場の案内所が改善点
何回目かの参加ですが、今回は駐車場が離れた場所になりました!非常に分かり難く案内板、誘導員も不足していました。改善点はそれだけです
アップダウンが凄かった
初めて参加しました。ハーフマラソンの部に出場しましたが、アップダウンが多く、良い練習になりました。地元の応援も暖かかったです。
天気も良く気持ちよく走ることができました。
会場到着時間が例年より遅くなってしまい、やや遠方の工業団地駐車場を利用することになりましたが、駐車場から会場までの送迎バスがストレスなく運行されていて移動がスムーズでした。添乗のスタッフもおもてなし姿勢が感じられ好印象でした。ハーフのコースは山間部に入っていきますが、地元の人による横断幕を掲げての応援には元気を頂きました。なんとなく温かい大会でした。来年も参加したいと思います。
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