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第13回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.kamoshika-marathon.com 種目:ハーフ(21.0975km),10km,3km,2km,ファミリー1km
76.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数178人)
三浦義澄さんのレポート
ニッポン全国俺の坂 で紹介された激坂
出場種目: ハーフマラソン
2年連続2度目の参加でした。このコースの最大の特徴(難所)は9-11km地点の「激坂」ですが、この坂は『ランナーズ』2018年8月号の「ニッポン全国俺の坂」に採り上げられていました。11-13kmの下り坂を過ぎてから、精神的なスランプが最もピークに達しました。同レベルのランナーとの競争を意識する状況(抜きつ抜かれつ状態)になったことと、激坂をしのいだ後に「まだ8kmもあるのかぁ。」という何とも言えない気持ちが支配するようになりました。 打開してくれたのは、15km手前からの鈴鹿山脈に向かっていく緩やかな上り坂です。開放感のある素晴らしい眺望で、気持ちが再び高揚し始めて、周囲のランナーを抜き始めました。この大会が、ランネットの「大会100選」に選ばれ続けている理由は、正直よくわからない部分がありましたが(もちろん沿道応援&運営は素晴らしい・・)、もしかしたらこの景色かもしれないと感じました。
■総合評価
やりがいのコース
出場種目:ハーフマラソン
中盤の登りが良い、中盤だから良い、とにかくこの中盤の登りを征服したら、62才の私でも後半が走れる。最終のぼぼ直線2.5キロの下りが良い、最終だから良い、最後の力を出し切る良い下り。自分を試せるコースだと思います。真っ青な空で、鈴鹿山脈がきれいでした。来年も挑戦します。
メインは坂
エントリー合戦を勝ち抜き、毎年参加しています。今年は雲一つない晴天! 序盤からすでに暑かったです。「ここから2キロ坂」という看板に「2キロもあるのか!」という声が毎回聞こえてきます。上りを終えたら下りがあるので、そこでタイム調整といった感じです。地元の方々の「菰野町へようこそ!」「景色も楽しんでね」という声掛けは嬉しいですね。コスモスや山々は毎年キレイで、楽しませてもらっています。ありがとうございました。
リベンジします。
出場種目:10kmマラソン
昨年初めて出て、今回が2回目です。昨年より縮めるのが目標でしたが、練習不足、体重増加でタイムが伸びてしまいました。来年、もっと絞ってリベンジしたいです。
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