リピート確定の大会です！！

出場種目：フルマラソン

今回初めての参加です。多くの方が評判を聞き参加しているように自分も参加しました。
とにかくタイトル通りに沿道の皆さんとふれあう為の大会だと思います。
他の皆さんと重複するところは除いてコメントします。
まず、キロ表示のコメントが面白い。今年の流行語大賞を意識して、「もうすぐモグモグタイム、そだねー」とか、「ぼーっと、走ってんじゃないわよ」（多分ねーよを使うときつい感じになるので配慮してちょっと変えたのでは？）など、ちょっとクスッと笑えました。
また、中学生のハイタッチゾーンでも、その直前に先生と思われる男性が、「このあと、中学生が待ってますからハイタッチお願いします」とコメント。本当にそつがない（笑）
３６キロ過ぎの最終関門を超えて農道に入ってすぐ右側の民家ではＢＢＱをやっており、「いいな～」と言うと「寄ってく？」との返事。「制限時間があるから」と言うと、「大丈夫、車で送っていくから」との返事。
とても楽しいひと時でした。
また、来年もよろしくお願いしますm(__)m

まさに神大会。参加者はジレンマに悩まされるかも。

出場種目：フルマラソン

一見ただのローカル大会にしか見えませんが、この大会だけは間違いなく別格です。地域の皆さんのサポートがハンパない。そして温かい。2,500人のランナー1人1人に対する心に染みる声援。食べきれないほど豊富な私設エイドの数々。どんなに辺鄙な場所に行っても必ずいる応援団。参加者も心なしか朗らかでマナーが良い気が(男子更衣室に居座ってた女性は例外)。
大会名の通り、皆さんとのふれあいを満喫するマラソンでした。人生で一番たくさんの「ありがとう」を言った1日だったかも。最近は参加者を増やしてビジネスに走る大会が多くなったけど、本来のマラソンの醍醐味ってこれだったよねと思い出させてくれる大会です。

あと他の大会と違うのは、ボランティアさんも大会関係者も、そして地域の皆さんも本当に楽しそうに大会を楽しまれてる。下手をするとランナー以上に楽しまれてて、走りながらちょっと羨ましくなりました(笑)

日本中のランナーの皆さんにも是非この大会に参加してみて欲しいと願う反面、誰にも言わずに今のままずっとローカル大会であり続けて欲しいとも思う。この大会を走った誰もが、今このジレンマに悩まれているはず。

はが路ロスが

出場種目：フルマラソン

あとからじわじわやってきました。
あのお子さんが配っていた完走お守りもらい損ねた。あの小さな女の子が素手でお盆を持っていたチョコは食べてあげたかった。30km超えた踏ん張りどころで「パパ大好き」と書かれた応援の紙を持っていた小さな子供になぜか自分が泣いてしまった。絶妙なタイミングで登場したお汁粉に感動した。地元の方々のヨサコイの本気踊りに「かなり負荷高そう」と心配してしまった。ハイタッチに心から喜んでくれているおばあちゃんに嬉しくなった。一人ひとりに声をかけながらバンビのように抜いていく赤羽さんに惚れ惚れした。
お願いだからみんな風邪ひかないでくださいね。

僕が出場した中で一番の大会

出場種目：フルマラソン

他の大会との優劣はいいたくないですが、今まで出場した中で一番心から楽しく嬉しい大会です❗

走ることにおいて人数を2500人に限定し、それに対して十二分なおもてなしやバックアップ体制、沿道の応援、熱意には走っている途中ですが、目頭が熱くなるほど嬉しかったです😁

大阪から遠いですが来てよかったし、もっと遠い地もあるのに遠来賞として、ブルーベリーのカステラをいただき、感動しました❗

おまけに、PB更新することが出来ました🙋

お母さんのようにお手製ポンチョを着せてくれた

出場種目：フルマラソン

２年連続回目の出場でした。おもてなしと気遣いのあふれる大会だなあと改めて感じました。象徴的な出来事がありました。おそらく後半だと思いますが、沿道にビニールポンチョを持つ二人の中年（失礼）女性がいました。近づくと、一人が「寒いでしょ」と言ってポンチョを開き、帽子に引っかかって苦労しながらも着せてくれました。１５０回以上マラソンを走っていますが、初めての経験でした。その心遣いがうれしく、厳しい寒さで冷え切った体が心の中から暖かくなりました。ゴール後も捨てがたく家まで持ち帰りました。ごみ用のポリ袋を使ったお手製のようでしたが、わざわざこの日のために何枚も作ってくれたのでしょう。きめ細かな運営、熱心な応援、充実のエイドは他の皆さんの報告通り。多くの人に勧めたい一方で、大切に隠しておきたい気がする大会です。