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第30回記念加古川マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.kakogawa-marathon.jp 種目:42.195km,10km,5km,2km
76.9 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数365人)
だいのちちさんのレポート
自己ベストが出ました
出場種目: フルマラソン
ほぼ毎年出場している記録狙いの走りやすいコースです。加古川の対岸に架かる大堰を渡るときだけアップダウンがありますが、それ以外は全部フラットです。今年は例年より少し暖かかったものの走りやすい気温なのも気に入っています。30回目の大会なので進行や運営は手慣れていて特に大きな欠点も見当たりません。地元の学生さんの応援が真剣で、元気をいただけたのが印象的でした。参加費の割に参加賞としていただけるものもTシャツやバスタオル等多く、スタート前に防寒用のビニールポンチョを配布してもらえるのも良く、コスパは抜群です。
■総合評価
今年は最後 風がましだったが。
出場種目:フルマラソン
昨年に続いて参加。入りの5k は19分とk4分ペースから、かなり速く入ってしまった。10k 一番上流で折り返し。対岸は加古川漕艇場があり、息子が関西学生秋季選手権のメインレース新人エイトで優勝したところで、父親としても、ここでは無様な走りはできないと気を引き締めた。加古川大堰を渡り、集団に離され単独走になり、やはりつらい。中間点は1時間23分台。河口に近づくにつれ、工場の煙突が近づく。河口の第二折り返しを回り、だんだんと脚が疲れ、粘りの走り。加古川大堰を再度渡り、残り8k 、昨年向かい風に苦しんだが、今年は風はあまりないが、やはり向かい風がありきつい。何とかゴール、2時間56分と、やはり後半のタイムの落ちが大きかったと反省。11月中旬からフル4+ハーフ2の6連戦の年内ラストランが終わったが、昨年の51分前後の記録は年明けに持ち越しになった。コースはフラットなのはいいが、河川敷のため風の影響があるのと、路面が滑らかでないところがあること、規模が大きくないので、どうしても単独走が多くなるのが難点。歴史のある大会なので運営はしっかりしていた。
自己記録 更新
3:30きりは無理やったけど自己記録は更新出来ました
記念大会に参加させて頂いてありがとうございました。
私は例年12月が体調がピ-クなので、この大会で自己ベストを狙って申込ました。ですが、今年は直前に鵞足炎が再発してしまい残念ながら自己ベストは達成できませんでした。それでも悪いなりに計画を立て直し、その中でベストな結果を出せたと思います。それはこの大会のスム-ズな運営と熱い応援のおかけです。ありがとうございました。ギリギリで走っているのできっちり返礼はできませんでしたが、少しの動作でも応援を大きくして頂いて本当にありがたかったです。これなのでマラソンはやめられません。
記録が狙える大会だと思います。
コースは、加古川大堰を渡る時以外、全体的にフラットで直線距離も長く記録が狙える大会だと思います。開催時期も12月の後半で気候も良く、名物とゆわれる最後の向かい風も年々穏やかになってきてると思います。沿道の応援は少ないですが、小さな子供、中、高生、お年寄りの方まで一生懸命大声で応援してくれて励みになります。エイドでは、個人的にはベビーシュークリームがお気に入りです。食べ易いし、エネルギーになるし、何より美味しかったです。
毎回感動をありがとう
既出だが、黒タンクトップ男性の応援が嬉しかった。行き帰りで2回、ゴール直前でも予言通り(^^)出迎えて下さり、ランナー思いの気遣いを感じた。お兄さんの応援で最後まで諦めずにゴールできた。シャトルバスの発着場所が今年は変更になっていて、誘導など多少は混乱するなと予測していた。通年の場所が工事中なのを朝見て、そのためかなと思ったが、初の参加者にはわからない事だ。変更点についてアナウンスがあれば、より親切だったのではないか。運営の方々、学生ボランティアの皆さん、お世話になりありがとうございました。加古川マラソンは参加する度に感動がある。
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