大会レポ－レポート＆評価・第26回日本山岳耐久レース(24時間以内)～「長谷川恒男Cup」（2018年）

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大会情報

第26回日本山岳耐久レース(24時間以内)～「長谷川恒男Cup」

2018年10月7日 (日) ～ 8日 (月)
東京都(あきる野市)

大会オフィシャルページ：http://www.hasetsune.com
種目：71.5km,71.5km　【ふるさと納税枠】

71.4 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.2 pt

(現在の評価数103人)

hachi192さんのレポート

今年も無事完走

出場種目：トレイル

今年も気温が高い予想であったため、3Lの水を持って何とか大丈夫でした。月夜見第２駐車場に着いた時は、2.4Lを消費していたので、心拍数の低下や体温の上昇を抑えるよう、小まめに休憩をしたのが良かったのだと思います。
何とか完走できたことで、71.5kmの長距離行動が出来る体力が維持できていることにホットしています。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	C
コースの安全管理	A
コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
装備品の明示	A
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 83.5点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	A
会場の盛り上がり	B
特色あるエイドステーション	A
参加賞のオリジナリティ	C
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	B
やはり給水が１ヵ所しかないなど、ハセツネ独特のこだわりは逆に魅力と思います。

大会特色ポイント: 4.0pt

次回大会参加者へのアドバイス

昨年と今年の２回参加していますが、１回目の水場となる月夜見第２駐車場まで水分が持つかどうかが、大きなポイントになると思います。
ハセツネで重要と感じるのは、（１）水が不足しないか、（２）足がつったり痙攣しないか、（３）ライトの光量は問題無いか、（４）ハンガーノックにならない補給食を持っているか、と思います。
歩いても何とか完走できるといわれているので、特に、水だけは月夜見まで持たせられるよう、試走等で水分の必要量を把握しておくことが重要と思います。

hachi192 2018年10月9日 11時49分

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みんなのレポート

評価者：103人

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持参の水の量を間違えました

出場種目：その他

初参加でした、試走はしていません。噂には聞いていましたがとてもタフなコースでした。とても暑い日でしたね。体操の時間・スタートまでに500ml飲んでしまいました。
持参は2ℓの水分でしたが、山に入り早々にこれは足りないと分かりました。日が落ちるのを待ち、できるだけ体力の温存、口を湿らせる程度の作戦に変更しました。普段は、よく飲む方だと思います。予備関門もあやうい感じでした。
日が暮れても寒くなく、霧も雨も経験できたので良かったです。
時間をいっぱいいっぱいまで使って完走できました。
長い間のボラありがとうございました。
ゴール後水ももらえないので、少々驚きました（２００円のコーラーあり）ゴールの時は、水欲しいですね

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4回目のハセツネ 4回目の完走！

出場種目：トレイル

毎年の様に暑さでやられ1CPまでにリタイアかな？
っと思い2CPでポカリ飲んでひと休みをして毎回アイテムに悩み多過ぎてまた来年はあれこれ要るもの、要らないものみたいなことやっていてまだまだこれからも挑戦していきたい大会です。

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まさに山岳耐久レース

出場種目：トレイル

今年は本当に暑く水が多めに必要でした。私も去年よりも３００ｍL多く持ちましたが、三頭山で残り１００ｍLになり焦りました。水切れリタイアの人がかなり多かったようです。「生き残りレース」になったので粛々と走り続けているだけで順位がどんどん上がります。タイムは去年よりも２０分しか速くなかったのですが、順位は３００近くあがりました。