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第26回日本山岳耐久レース(24時間以内)~「長谷川恒男Cup」
大会オフィシャルページ:http://www.hasetsune.com 種目:71.5km,71.5km 【ふるさと納税枠】
71.4 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数103人)
桧峠さんのレポート
初参加のハセツネは過酷でした
出場種目: トレイル
初参加のハセツネでした。台風24号の爪跡と25号の影響が懸念されましたが無事開催されました。その代わりにやってきたのが太平洋高気圧による高い気温。ハセツネは昼からスタートで一番暑い時間帯にスタートとなるため気温の影響がモロに出てしまいました。用意した水分は十分でしたが体へ蓄積された気温によるダメージがきつくて、序盤から足が思うように動かなくなり山中で休む時間が多くありました。浅間峠からストックオーケーになりますが使いどころとしまいどころを明確に判断できるとアドバンテージになりますね。
■総合評価
最も過酷だったハセツネ。
出場種目:トレイル
スタート時の気温は摂氏32度。浅間峠をすぎるとランナーの数が激減し、トレイル横の手頃な空間は仮眠をとる選手が横たわる。トップ100位が12時間台にまで食い込む荒れ模様だった今大会は、暑さ、水不足、熱中症との戦いだった。ベストタイムから数時間遅れという選手もザラだったのではないだろうか。過去最低の完走率となるであろう2018年のハセツネ。生き残っただけでも価値のあるレースだった。
14回の参加で初めてのリタイア
暑さと持病の座骨神経痛の悪化で第一関門でリタイアしました。14回の参加で初めてです。浅間峠からの下山の際には我々3人のリタイア者に対して一人のスタッフが同行してくださり(このかたは再度、浅間峠に戻られました)、また、下山後の輸送待ちエリアにも多くのスタッフが待機されていて、ゼッケン確認やタグ外しをしてくださいました。テーブルには水だけでなく、味噌汁、ココアも用意されており、雨天時用に大型テントも張ってありました。そしてバス輸送で出戻ったスタート地点ではまだ19時前なのに、すいとんをいただけましたし、そのあと営業時間内の瀬音の湯に車で向かうとここでもピンクのベストを着たスタッフがブルーシートを広げて深夜に温泉に来る選手のために準備をされていたのでした。コース上以外でも多くの方の尽力があってこの大会がなりたっている、そのことを知ることができたのが今回のリタイアの最高の収穫です。
暑かった
5回目の出場。9月の試走では東京で31度を超える日もあったので、その経験が今回生かされたと思う。補給食は3000kcal程度。水分はいつもなら第二関門まで1.5Lで行けたが、今回はスポドリ1.9Lとオレンジジュース250ml。第一関門でタイツに塩がびっしり浮き出て太腿の張りもあり、残り50km弱行けるか不安でした。20分休憩し途中休まず第二関門へ。ポカリ補充し電池交換等30分休憩。御岳山手前の水場では顔を洗い少し元気が出た。日の出山で休憩10分したが、さすがに疲労はピーク。前日は睡眠わずか3時間半で、最後10kmは眠気か脱水か?ふらふらしていた。時計の電池切れで残りの距離もわからずにいたが、残り1.8kmの案内で気合を入れペースを上げた。ロードに出たら足の痛みから解放されラストスパート。無事ゴールを迎えることができた。前回より1分早かっただけだが、順位は約250番上がりびっくり。気温が高かった反面、霧が出ず見通しが良かったのでその点は走りやすかった。ボランティアの方のおかげで夜間お力をいただきました。ありがとうございました。また、共に出場した皆様、大変お疲れ様でした。
熱暑対策
季節外れな暑さということで大変なレースでした。なんとかゴールできました。ミドリ安全の塩熱飴を出店してたアートスポーツで購入しました。お店で「今日は30分に1個」の言葉を信じ、涼しくなるころまで食べ続けたおかげか、脚がつることもなく最後までいけむした。今回は特に身体のマネジメントが問われたのでは思います。
水不足のためリタイヤ
5回目の出場で初のリタイヤとなってしまいまいました。30℃を超える暑さのなかスポドリが美味しい過ぎて序盤で飲みすぎました。2.5Lのうち浅間峠までで2.0Lも飲んでしました。残り5Lでは月夜見までは無理と思いリタイヤしました。来年は、水のマネジメントをしっかりして再度チャレンジしたいです。気になったこととして、スタート後の渋滞が年々ひどくなっている気がします。トップ選手以外は、一斉スタートでなくても良いのでは、その分関門時間が厳しくなるのはやもう得ないのではと思います。
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