大会レポ－レポート＆評価・第7回大井東京マラソン（2018年）

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大会情報

第7回大井東京マラソン

2018年7月22日 (日)
東京都(東京都品川区大井陸上競技場と中央ふ頭公園)

大会オフィシャルページ：https://earthrunclub.net/competition/20180722_ooitokyosummermarathon_07/
種目：フル駅伝,3/4駅伝（31.644km),ハーフ（21.0975km）,ハーフ駅伝（21.095km）,10km,5km,3km,1.5kmファミリー

57.4 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

3.5 pt

(現在の評価数25人)

だんくんさんのレポート

暑さが半端なかったです

出場種目： 5kmマラソン

とにかく暑かったです。
熱中症対策が必須だと思ったので、塩飴を舐めながら走りました。
個人的にはそこそこのタイムでゴール出来たので満足でした。

走ってる間よりも記録証を貰うための列に走った時間の倍以上並んでいたのでそっちの方がキツかったです(笑)
手持ちの飲み物も並んでる途中で尽きてしまったので、記録証発行に時間がかかるのは仕方ないですが、列の近くに給水サービスが欲しかったです。

複数人で参加してる人は他の人に列に並んでいてもらって給水所へ行けますが、１人で参加してると列から離れられないので…。

並んでる時間が長かったので温泉への送迎バスの時間に間に合わず、次の時間まで50分もあったので諦めて帰宅しました。
送迎バスの本数をもう少し増やして欲しいなと思いました。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	B
参加料に見合った大会	B
スタッフ、ボランティア	B
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	B
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	B
コースの安全管理	B
距離表示、コース誘導	B
コース上の給水	B
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	B

総合評価: 60.5点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	B
会場の盛り上がり	B
特色あるエイドステーション	B
参加賞のオリジナリティ	B
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	B

大会特色ポイント: 3.8pt

だんくん 2018年7月23日 10時58分

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みんなのレポート

評価者：25人

並び替え：

酷暑ながら事故防止のため組織的運営が行き届いていました。

出場種目：その他

真夏の貴重な大会です。朝9時半で36℃炎天下の悪条件でしたが、何度も注意喚起の事前メールがなされ、会場でもスタート前準備などの助言が適切で、事故防止のための配慮が行き届いていました。距離短縮は英断であり、1000円券も十分良心的と思います。ただ、ランナーの実力差がかなりあるようで、全く走り込みをせず長い距離に申し込んでしまった人もいたようです。深刻な事故が起きると翌年から中止になってしまうおそれがあるので、引き続き注意喚起をお願いします。
p.s.部門別のメダルを頂けてうれしかったのですが、日付と距離・部門を銘記してもうといいのですが。なお、シャワーがあったのはハッピーでした。

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とにかく暑かったです

出場種目：ハーフマラソン

高温の為　距離短縮でした
少し残念でしたが
主催者からすれば当然です。
適切な判断だと思います
来年は　ハ－フ走れることを願いたいです

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走りやすいコース

出場種目：5kmマラソン

気温が高いこともありタイムを出すには辛い環境でした。
コースは、日陰もあり平坦で走りやすいです。
主催社の事前連絡、判断、当日案内はとてもしっかりとしてました。
ただ、記録証の発行に大分時間がかかっていたのが残念でした。炎天下の中、走り終わってあれは辛い。走っている時間より待っている時間の方が長なった人も多かったかなと。

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ランナーファーストではない大会

出場種目：ハーフマラソン

ハーフに申し込んでいましたが、暑さのために15キロへ設定距離が短くなりました。熱中症の事故が叫ばれている中、英断だったと思います。距離が短くなったために1000円の返金となったのですが、今後申し込むレースでアースランクラブ主催のレースかつアースランクラブへの直接申し込みでしか使えなく、かつ有効期限は12月まで。。。
自分は年間15本程度大会に出る中級者ランナーだと思っていますが、このクラブ主催のマラソンに出るとは限らないので、現金1000円のキャッシュバックの方がよっぽど誠意があるように思いました。
また、大会後、温泉への無料バスの発着所をどの係員に聞いても分からず。。。実際の場所に行っても表示がなかったので利用者が結構困っていました。ようやく表示が出たのがバスの到着15分前で、日差しの強い場所。バスに乗れないのは困るため、炎天下の中、ランナーは暑い場所でずっとバスを待っていました。10メートル先には、木陰があるのだから、レース後のランナーを労わろうという気持ちがあれば、そこに表示のコーンを置いてくれるだけでどんなに印象が異なるだろうと思いました。