暑かった

出場種目：フルマラソン

大井川マラソンのコースは島田市役所のスタート地点から旧東海道の「島田宿」を経てマラソン専用コース"リバティ"へ入る。
ここから前半の20.5kmまでは河口の標高10m地点まではゆるやかな下りである。
途中に世界一長い木造歩道橋として有名な「蓬莱橋」がある。
20.5km地点で折り返して今度は約38km地点、標高約80m地点までは緩やかな登り。
途中の33km地点では大エイドステーションがある。
約38km地点から再び下りになりゴールとなる。

レース結果はさておき。。。

出場種目：フルマラソン

会場での給食給水もあり、DJの方の話も楽しくスタート前も充実。コースは単調だが、それがこの大会の売り。この単調さに耐えて、タイムを狙う人、7時間の制限時間を有効に使う人がともに走れる大会。3.5時間からのペースランナーもいるし、タイム派の人にもお勧め。同じコースの折り返し対面走行なので、一緒に参加している人と必ずすれ違うので、声を掛け合えるのもいい。帰りのバスでも係の人が、誘導だけではなく、『お疲れ様』といってくれるし、バスの運転手さんも。ハートフル。エイドの間隔もいい。ただし、資料に番号があるんだから、エイドにも番号表示してくれたら、ゼリーなどの給食をとる参考にできる。スポーツドリンク（模様）と水（白色）が、コップが違うところと一緒のところがあった。ぜひ、全部、模様でわけてくれたらと思う。どこの大会でも起きることがあるが、スタート後の速度が遅い。道幅だけの問題ではない。スタートブロックだけではなく、もっと自分のゼッケンをまわりにあわせる努力をして欲しい。全大会にお願いしたいが、後ろのゼッケンに申告タイムを大きく印刷するようにしたら、みんなタイム順に並べるのにな～と勝手に思う。

素晴らしい大会ですが、苦言があります

出場種目：フルマラソン

第10回の記念大会を迎え、運営も年々改善され、ホスピタリティーあふれる素晴らしい大会になりました。

ただし、苦言があります。ランナーは色々な思いを持ってゴールします。「拳を突き上げろ」などと他人から強要されたくありません。ランナー心理からかけ離れた場違いな絶叫が会場中に響き渡るのには閉口します。

ゴール会場を盛り上げるのに異論はありませんが、もう少し抑制的で耳障りとならないアナウンスをしていただきたい。

フルならサブ4なのですが、、、、、

出場種目：10kmマラソン

申込み時にやはり、自信なく10キロのエントリーになりました。参加者もフルが多く、10キロは少ないので、レポートも10キロのは少ないですね。
フル程疲れないし、ゆっくり来て早く帰れて、そんなに疲労が残らないから、やはり10キロがいい。でも、いつかはフルを走ってみたい。走るなら、評価が高い、この島田がいい。
いつかはと言っているうちに、もうすぐ65歳。やはり10キロでいい。今回も充分に楽しめました。スタッフに感謝です。ありがとうございます。

平坦で同じ景色がずっと続くレース

出場種目：フルマラソン

去年の荒天とは一点し、晴天。
10月末なので、晴天になると気温が高くなるので、
これはこれでツライ。

しまだのコースは1回目の折り返し（20km）のあとに
ゆるい登りになる。
ここでタイムが落ちてきてしまい、惰性で失速して
しまうことが多い。

さらに、33kmの大エイドはにぎやかで良いが
ゴール地点の真横なので、リタイヤの誘惑が
非常に大きいエイド。

自分は過去に3回ここでリタイヤしました。