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山道最速王決定戦 2018@箱根ターンパイク
大会オフィシャルページ:http://hakone-saisoku.com/ 種目:ロードレースの部(13.6km),ウォーキングの部 登り(13.6km),ウォーキングの部 下り(13.6km)
57.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数72人)
ひっきーさんのレポート
過酷でしたが楽しめました!
出場種目: その他
初参加でした。13km程度だったので、坂道でもなんとかなるだろうと考えていましたが、想像以上にきつかったです。10km以上も登り続けるのは、心肺も足腰にきてしまいました。練習不足ですね。来年はしっかり練習して再チャレンジしたいです!
■総合評価
シンプルに面白い大会です
出場種目:その他
大きな特徴は、普段は知れない道路を走れることと、ほぼ登り続けるコースであることの2点だけだと思いますが、他にはない特徴を楽しめる大会でした。会場の小学校もこんなに人がいなくて大丈夫?ってくらいガラガラだし、スタート直前でもトイレもまったく並んでいないのでストレスなしです。コースも広く混雑はほとんどない(スピードが出ないこともありますが)です。前回の低評価で心配していた帰りのバスもすぐに乗れましたし、満足度の高い大会でした。傾斜が体感的にどのくらいキツイか分からなかったことと、距離が中途半端なので、どのくらいのペース配分にするかがちょっと難しいですかね。
思ったより大変
13.8Kmの登り。距離的には、フルマラソンランナーからしたら全然短い距離ですが、以外とキツイ。あと、斜度がキツイ。箱根の旧道の方で、小田原から芦ノ湖迄走った事があるのですが、このターンパイクの方がキツかったです。個人的な感覚ですけど、旧道の宮ノ下辺りの登り斜度がずーっと続いている感じでした。ゴール直前が、以外となだらかになっていたので、最後の気合い入れがタイムに効いて来ます。
箱根って、やっぱり山だった。
スタート地点の早川、雨が時折ぱらついたけど、暑かった。ところが、中間地点から先、だんだん雨が強まって、第2チェックポイント辺りから風も強く前が見えないくらいになった。たった1000メートルなのに、ここまで気候が変わるのか!?合羽は着てもほぼ意味無いくらい強く…、そもそも着たら走れないし…。ゴール後、参加賞のスポーツタオルを肩にかけてもらい、ウン十年前にマネージャーからタオルをかけてもらったのを思い出した。体はすっかり濡れて冷えたけど、帰りのバスをほとんど待つことなく乗れたので、風邪をひかずにすんだ。去年はバスを延々と待ったが…、今年は、運営の改善を強く感じた。
走り応え充分
晴天→小雨→土砂降り→曇天と山特有の天気の変化に翻弄されましたが、修行ともいえるひたすらの登りは精神力の鍛錬になりました。エイドのスタッフさんの応援、ウォーク参加者の方の応援が力になり、何度か折れかけた(いや、何度も折れた)心を持ち直すことができました。ビックリしたのは、速い方も遅い方も止まらずに登り続けていたこと。平均斜度10%の坂を登り続ける精神力の強さ、ランナーの皆さんの走りにも励まされました。来年も秋マラソン前の精神修行として参加したいと思います。
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