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第6回信州駒ヶ根ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://koma-marathon.com/ 種目:ハーフ(21.0975km),5km,3km
87.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数175人)
nananaさんのレポート
感謝しかない!
出場種目: ハーフマラソン
台風で他の大会が中止の中、開催してくれてありがとう!雨の中、関係者の皆様、沿道の皆様、手際よい運営、素敵な笑顔や応援をありがとう。アップダウンはこれぞ駒ヶ根、楽しまなきゃ!毎年エイドも良いですね。マッサージの最中、アナウンスで公共交通機関の情報が流れ…JRは運転見合せで冷や汗…高速バスで無事に帰ることが出来ました。台風恐るべし。
■総合評価
ものすごい坂ですがぜひまた挑戦したい大会
出場種目:ハーフマラソン
残念ながらスタート時は開催が危ぶまれるほどの雨でしたがスタート後は徐々に小降りとなりなんとか無事走り切れました。雲が立ち込めていて景色が見れなかったのは残念ですが、それを差し引いても町をあげて大会を盛り上げようという熱意が感じられ、とても楽しく参加できました。帰りの高速道路のインターチェンジ近くでもスタッフと思しき方が見送りの看板を掲げておられ正直感動しました。コースは前半下り、後半登りの厳しい設定でタイムを狙うには不向きですがとてもよいトレーニングになります。
青年海外協力隊経験者枠4年連続参加。ありがとうございます。
駒ヶ根市のご協力で青年海外協力隊経験者枠を設けて頂いています。駒ヶ根市には、青年海外協力隊の訓練所があり駒ヶ根市の皆さんにはお世話になっています。青年海外協力隊経験者にとって自分の赴任国(私の場合はマラウイ)の国旗のゼッケンを背負って走ることは、とても嬉しいことです。マラウイという国が日本ではほとんど知られていないため、「マラウイって何処ですか?」と聞かれることもありました。その度に詳しく説明しているとそのラップだけが極端に悪かったです(笑)。ヒルクライムレース区間もあり、標高差が200mの厳しい大会ですが、地元の方のもてなしの温かさは格別です。ありがとうございました。今年は、台風接近の最中に開催されました。素晴らしい判断でした。
大会関係者に感謝
台風接近の中、判断の状況を前日からしっかりと、インフォメーションしてもらい、安心して迎えられました。前日夜に知り合いから【某マラソンが中止になったんで、駒ヶ根ハーフも中止にしやすいんじゃない?】と連絡があり危惧しておりましたが、天候・閉会式の取りやめ等、全てを考慮しての開催決定に敬意を表します。行わないハズの閉会式で、しきりに【JRの運休予定、名古屋・東京方面の帰路情報】を放送しているのも、感心しました。もはや【安定感】すらあるレースには、特に注文の付け所はありませんが、大会運営関係者に頭が下がる大会でした。
スタッフの皆さんのおかげです。ありがとうございました。
6回連続出場の地元ランナーです。何かあると責任を問われる中で、今後の状況を予見判断し、ランナーファーストで大会実施の判断をしていただいた運営側の大会本部に対しましてお礼を申しあげます。ありがとうございました。たまに降るシャワーのような雨の中、一生懸命我々ランナーのサポートをしていただいたスタッフ、沿道の応援の皆様、本当にありがとうございました。ランナーは走る時間だけですが、朝早くから、レース終了後の後片付けと長い時間を、このレースの成功の為に尽力してくださる、市の関係者の方々、本当にありがとうございます。このコースは、大嫌いですが、仕方ありません。このコースも、駒ヶ根の良いところなので仕方ありません。毎年参加し続けます。最後に、今年初めて5キロに出場した妻が、帰ってから「いつかハーフに出てみるかな」と言いました。間違いなく、この大会は、こういった人を増やしています。ありがとうございました。
天竜川の河岸段丘を実感したコース
6年目にして初めての雨のマラソン。スタート前とゴール後の土砂降りは避ける事ができたので、少しは晴れ女の意地を見せたかも。しかぁし、坂道はつらかった。事前にゼッケンと一緒に応援メッセージをいただいた中学生の学校の辺り(東中の生徒さん)はまだ頑張れたけど、土手をひた走る中、15km辺りをUターンして登っていくランナー達を見たら、萎えました。歩いて行く自分をたくさん励ましてくださった沿道のみなさん、ありがとうございました。こんなきついコース、来年は・・・と思ったけれど、早太郎温泉、ソースカツ丼、天竜川、温かい応援、・・・きっと来年もエントリーしてしまいそうです。
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