大会レポ－レポート＆評価・神々の島　壱岐ウルトラマラソン2018（2018年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

大会情報

神々の島　壱岐ウルトラマラソン2018

2018年10月20日 (土)
長崎県(壱岐市)

大会オフィシャルページ：http://www.iki-ultra.jp
種目：100km,50km

87.4 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.7 pt

(現在の評価数48人)

チカママさんのレポート

素晴らしい島でした！

出場種目：ウルトラマラソン

女性３人で参加しました。実は1人だけ四万十の抽選に漏れて、急遽壱岐にエントリーしたのですが、大正解でした。

景色はもちろん抜群でしたが、特に素晴らしかったのは、誘導の方々と道に白線で書かれた矢印。こんな道、間違う事はないというような小道でも曲がってしまわないように、丁寧過ぎるくらいきちんとライン引いてくださり、1度も迷わず走れました。あと、タイム予想してくださるアドバイザーの方は、超真面目な顔で誉めながら、「このペースで行くと◯時間切れますよ」と‥「そんなん無理〜」と言いながら実は一生懸命走っている自分がいました。この２つはほかのウルトラにはあまりないと思います。ほかの全ての事においても、素晴らしい大会だったと思います。

最後に希望は、マラソン当日ではなく、受付の時か前夜祭の時に地元の名産品を売って欲しいです。みんな買うと思いますよー

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	B

総合評価: 96.0点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	A
会場の盛り上がり	A
特色あるエイドステーション	A
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	A
途中におられたアドバイザーの方、適切なタイム予想！

大会特色ポイント: 4.8pt

次回大会参加者へのアドバイス

最後の坂のために、足をおいといて〜〜

チカママ 2018年10月22日 14時11分

このレポートは参考になりましたか？ 1

みんなのレポート

評価者：48人

並び替え：

また参加したい大会だった

出場種目：ウルトラマラソン

島の名所を通過するあきのこない考えられたコースだった。青い海、神社、ゴルフ場みたいな緑、レトロな街並みを横目に、そして途切れない島民の方の応援、素直な学生の給水所、安全に走れるようにと多くの方の誘導、疲れを忘れる大会でした。要所、要所で現れ、走るコースの特徴を教えながらなんと予想ゴールタイムまで伝えられる観察のおじさん、おかげで目標タイムを大きく縮めてゴールできました。
壱岐ウルトラマラソン最高でした。

このレポートは参考になりましたか？ 1

島全体で盛り上げてくれました。

出場種目：ウルトラマラソン

大会通してスタッフやボランティアの子供達、島全体の応援で情熱が感じられ、大変満足のいく大会でした。
私は順位、タイムを狙って参加し目標タイムを更新することができました。
後半は応援に反応することができず申し訳なかったです。
今年は気象条件も良かったですが上位は例年よりタイムが早く、レベルの高い大会でした。

コースは前半は細かなアップダウンが続き、40～60kmあたりまでは比較的平坦で、85～95kmは急なアップダウンが連続するので、足の攣りや脱水に注意が必要です。約90kmの久喜バス停エイドの砂糖レモンに助けられました。
信号で立ち止まることはないコースです。

エイドでは水分のみ補給し、あとは持参したジェルを補給しました。
後半果実を少し食べたのみで、エイドの食べ物の詳細は分かりませんが数か所にご飯やカレー等あったようです。

隠岐の島ウルトラを参考にされているようで、船の見送り等皆さんが大会を、地域を盛り上げていこうとする気概が感じられ、壱岐を応援したくなります。レースでは助けてもらったので、今度はランナー側からふるさと納税等で応援していこうと思います。

このレポートは参考になりましたか？ 3

毎年の進化が止まらない

出場種目：その他

3年連続100ｋｍ参加。
相変わらず手ごわいコースで苦しめられます。最後の10ｋｍはどうかしてほしいほど厳しい坂の連続ですが、壱岐の名物と考えて耐えています。
　最初の年は給水間隔が開いているところがあって水を持参して走りました。今年は給水間隔も的確で問題ありませんでした。昨年はウェルカムパーティーが強風と食べ物不足で寂しさを感じましたが今年は室内に戻ってよかったです。吹奏楽部の演奏あり、食事の量も十分で楽しめました。不満点をしっかりリカバーして進化いているのはすごい大会と感じました。
　当日は応援もすごい数ですし、施設エイドまで設営され、十分です。ウニギリを出していただいた方、美味しかったです。ありがとうございました。
エイドのかぶり水も冷たくてランナーのための心遣いを感じました。
　また来年参加します。