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第35回大町アルプスマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.omachi-sports.com/alps-marathon/ 種目:42.195km,ハーフ(21.0975km),10km,3km,3km
80.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数161人)
和ちゃんさんのレポート
紅葉がきれいな山々、キロ表示、役員について
出場種目: フルマラソン
20km過ぎ、走る左側に見える山々が見事な紅葉でとても気持ちよく走れました。キロ表示で「あと〇km」これは励ましでよいのですが、本来あるべき「〇km」が後半5kmからなくなりました。これによって40km地点のラップが取れませんでした。通常の「キロ表示」はあってほしいと思いました。35kmあたりで、役員が走者の方を見ずに役員同士で話をしていました。走者が見えたら様子を見て倒れないか、日射病になっていないか等の配慮をお願いしたいと思いました。選手は疲れながらも一生懸命走っているのでお願いしたいと思いました。
■総合評価
大会関係者の熱意
出場種目:フルマラソン
何年か前、大会運営について商工会議所が手を引き運営が危ぶまれた時期もありましたが、見事に地域の力で復活したと思います。今回は天候に恵まれ後立山連峰を仰ぎみながら走ることが出来ました。田舎の大会で応援が少ないのは承知で、拠点での応援に熱がこもり“ありがとう“と答えずにはいられぬ温かさを感じ、コスパが大会だと感じました。ダラダラの標高差、脚にきつつも来年も走ります!
景色よいけどとにかくつらい
上りと下りのメリハリがはっきりしているコースという印象を受けました。スタートから8kmは緩い下り、折り返すと緩いながらも200m以上の高低差がある13kmの上り。そこから木崎湖まで往復13km下って上って、最後は8km下ります。最初の下りで飛ばし過ぎないようにしたつもりでしたが、折り返し後の上りは地味に体力が奪われます。標高800m以上故、一時酸欠に陥り、木崎湖を折り返した辺りでリタイアを考えましたが、ランナーの収容車がなかったらしく、少し休んで再開し、なんとかゴールできました。約3kmごとにエイドが設けられていて、リンゴがありがたいと思いました。
長く緩やかな上り
出場種目:ハーフマラソン
ハーフに出場しました。8kmまで下り、折り返して17kmまで上り。コースも走りやすかったです。ゴール後のリンゴおいしかったです。運営の方、ボランティアの方ありがとうございました。
戻ってきました!
2011年に参加して以来、参加したくても出来なかったのですが、やっとこの地に戻ってこれた。そう感じさせる町全体の温かさを感じる大会です。アルプスの絶景はまさに圧巻!そんな景色を楽しみながら車道を塞いで3時間半近くを走り続ける事が出来るのは大町にしかない味わいだと思います。エイドでは地元のリンゴが食べ放題なくらいふんだんにあり、フルでも殆ど食べない私も残り10キロを切った3エイドでリンゴパワーを頂き無事完走(歩いてません)出来ました。天候に恵まれやすいこの時期の開催なので、参加した2011年、2018年共快晴のラン日和。コースは平坦ではありませんが、走り切れるアップダウンだと思います。(個人差はあります)今年の参加を皮切りに来年以降も毎年参加したいと思います。松本マラソンが近日程で開催されたお陰で女子の入賞も夢ではなくなったかな。あと1歩!
超ハードコース
標高差が200m以上あることを知らずエントリーして撃沈しました。8kmから21kmまでの上りで脚を使ってしまい、初マラソンに次ぐ記録で悔しさの残る大会でした。私のような4時間を切ることを目標にしているランナーには厳しいコースだと思います。北アルプスの景色も期待しすぎていたためか、それほど、感動はせず、富士山マラソンの方に惹かれてしまいます。
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