初のタートルマラソン

出場種目：ハーフマラソン

今年初めてエントリーしましたが、かなりの人数でびっくりしました。マラソンの出発を2つに分けていましたが、速い人にとっては先発隊が邪魔だったと思います。追い抜くにもコースは狭いし、人は多いしと。
地元の高校等の応援は、なかなか良かったと思います。

参加賞の長蛇の列は、ちょっと問題だと感じました。もう少し効率よく出来ないのか？と感じました。
並ぶのが面倒だったので貰わずに済ませましたが、そんな人も多かったと思います。

参加賞はあきらめました。全体的に劣化？？？

出場種目：ハーフマラソン

参加賞受取は、スタート前もゴール後も長蛇の列。
ゴール後は、二か所で配布をしていたようですが、一方は、ボランティア１名で配布対応でした。脇では配布物の梱包作業。今年はどうしたんでしょう？？
　大会自体は、こなれた運営でよかった。ボランティアの学生さんも気持ち良い対応で大変感謝。有難うございます。

　ウェーブスタートはよい試みだと思いますが、割り振りが少々疑問。
　好きな大会ですので、明年、改善されるとうれしいです。

次回への改善点

出場種目：ハーフマラソン

今回久しぶりにエントリーして、いくつか改善したということですが、どうせナンバーカードやチップを事前郵送するのならプログラムや参加賞も一緒に発送するという発想はなかったのか？そうすれば参加賞受取のために長蛇の列にならないで済んだのに。
また、ウェーブスタートで自分は先発の方でしたが、給水所で後発のトップランナーが次々とコップを奪い取り、危うくぶつかりそうになったりしました。他の人も同じ思いでしょうが、速いランナーは先発にすれば危険もなく合理的なのではと思います。
ボランティアの中学生のみなさん、ボーイスカウトのみなさん、今日はありがとうございました。お疲れ様でした。また、和太鼓や吹奏楽の演奏にも元気づけられました。

バリアフリーを兼ね、ランナーの裾野を広げる大会

出場種目：ハーフマラソン

最寄駅のＪＲ北千住駅から徒歩１５分ほどの好アクセス。コースは河川敷なので、概ね走りやすい方だと言えます（それでもアップダウンはあり）。私はハーフに参加しましたが、折り返して多数の種目のランナーが混ざるところはちょっと混雑を感じます。しかし、バリアフリー等を兼ねている大会なので、みんな承知の上での参加で文句はないでしょう。むしろ、沢山の方が走りランナーの裾野を広げる良い大会と思います。秋のマラソンシーズン到来でいい追い込みができた感触です。計測がチップでなく、紙のリングだったのは新鮮でした。軽いしつけやすかったです。

走路がない。何のためのウェイブ？

出場種目：ハーフマラソン

今回からウェイブスタートにしたとのことだが、速度が大きく異なるランナーで道はあふれかえり、走れるラインが一つもない。ウェイブの割り振りにも疑問。私はハーフマラソン１時間22分で申し込んだが、スタートは第2ウェイブ。スタートして5kmで第1ウェイブのランナーに追いついた。そこからゴールまで延々と、何百人、千人以上抜いていかなければならなかった。遅いランナーを非難しているのではなく、ウェイブと各種目のスタートの設定に疑義を呈している。スタートだけはスムーズにいったようだが、何のためのウェイブか全くわからない。「1時間30分以内のランナーが200人集まったから半分の100人ずつ2つのウェイブに分けよう。」なんて甘い判断だったのではありませんか？そんなことしたらどうなるのか、少し考えれば分かることです。ゴール付近で、横に並んで歩きながら談笑しているランナーの脇をキロ4分以下で駆け抜ける私がいました。非常にシュールな大会として私の記憶に残るでしょう。