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第4回ロシア国際ウラジオストクマラソン
大会オフィシャルページ:http://vladivostokmarathon.ru/
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数2人)
水陸おやじさんのレポート
3時間足らずのヨーロッパ
出場種目: フルマラソン
ホームページからの直接エントリーはわかりやすい、65歳以上は半額となりフルで2900円(笑)フルエントリー325名、出走293名、完走285名、完走者平均4時間13分23秒、(ちなみにハーフ出走者753名、完走者752名、平均2時間04分39秒)フィニッシュ会場の中央広場集合でバスでスタート地点まで30分8時30分スタート時点は風雨強く寒いくらい、28キロまではルイスキー島を走るが平地がほとんどなくゆるいアップダウンばかりで周りは雄大な大自然、前半6分30秒/Kmペースで走ると回りにランナーがいない状態に、しかし自転車に乗ったボランティアが巡回し見守ってくれている、ハーフを過ぎても歩くランナーがほとんどいないルイスキー島大橋を越えた30キロ以降はアップダウンがきつくなり歩き始めるランナーも、少しづつ順位を上げる街に戻る金角湾大橋を越えるとあとは下りで街中へ、やっと沿道の市民から応援の声がフィニッシュ地点は両側に人垣、感動のフィニッシュです
■総合評価
最も旬な大会
出場種目:フルマラソン
フルに出ました。大会HPは日本語への変換が可能なので言葉の苦労は少ないです。当日は街の中心部からスタート地点へバスで移動、そこで1時間以上を待機します。今年は風雨が強かったのですが、テントが用意され、寒くはありません。防寒着を用意してもスタート30分前に、その場で預けられます。フルは今年から制限6時間→5時間30分に変更、324人が出走して、285人が完走、最後のランナーは5時間20分でした。うち日本人は30人、うち女性4人です。足切りの有無は不明です。30キロまでは、ゆるやかなアップダウンのみ、30キロ過ぎてからは50メートル級のアップダウンが2~3あり、秋冬の平地の自己ベストより30分遅れは覚悟したほうがよいかと思います。ロシア人に対しては皆、良い印象しかありません。全般的に親日に思えます。景色は北海道でもありえない大原野と雄大な海岸線が臨めます。ゴール直後にメダルを掛けてもらいました。フルに出るロシア人は皆、マッチョで若いです、日本人、韓国人は、中高年、多いです。極東アジアの大会、かなりお薦めです。
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