大会レポ－レポート＆評価・2018乗鞍天空マラソン 42.195k（2018年）

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大会情報

2018乗鞍天空マラソン 42.195k

2018年6月24日 (日)
長野県(松本市)

大会オフィシャルページ：http://run-walk.jp/norikura
種目：【前日受付】42.195km,【ゼッケン事前発送】42.195km

62.7 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.2 pt

(現在の評価数101人)

ユウジョウさんのレポート

キツかったけど楽しかった

出場種目：フルマラソン

雲海や雪壁の大会案内写真があまりに魅力的で気軽にエントリーしてしまいましたが、やはり標高1,000ｍ超の上りは正直キツかったです。でも、なぜか、来年もどうしようかなと思っている自分が不思議な感じ。たぶん、過酷なレースが始まるのに直前までゆるーい感じの会場の雰囲気が良かったのでしょう。当日は暑いぐらいの晴天で、残念ながら雲海は見られませんでしたが、雪壁がちゃんとあって感動！ゴールの達成感も半端ないですねぇ。（※写真は前日の会場の様子です。雲海が想像できますネ）

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	B
参加料に見合った大会	B
スタッフ、ボランティア	B
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	C
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	B

総合評価: 69.5点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	A
会場の盛り上がり	A
特色あるエイドステーション	A
参加賞のオリジナリティ	B
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	B

大会特色ポイント: 4.4pt

ユウジョウ 2018年10月28日 20時56分

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みんなのレポート

評価者：101人

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この大会は、もっともっとよくなる。

出場種目：フルマラソン

来月に控えている富士登山競走の高地トレーニングも兼ての出場でした。
天候にも恵まれ、最高のコンデションでした。応援隊の方々に励まされ
雪の壁のコースなど、北アルプスならではの景色、とてもよかったです。
参加賞のTシャツのありきたりのデザインがイケてなくてそこが残念でした。地元の温泉組合の方々とコラボして、宿泊券とか当たる抽選会とかすれば、もっともっと盛り上がる。運営は大変だと思いますが、隠されたポテンシャルは高いと思います。松本市?の行政のバックアップがあれば、
富士登山競走やハセツネなど、日本を代表する大会になると思います。
五郎丸さんや小川ミーナさんなど有名ランナーの招待も是非検討してください。

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最高！！

出場種目：フルマラソン

天気も良く、最高のコンディションで走ることが出来ました！
また、スタッフの方々の応援が素晴らしく、とても元気づけられました！

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好天で良かった・・・

出場種目：フルマラソン

7年連続でエントリー。今回はとうとうフルマラソンのみとなってしまったので、仕方なく（？）フルにエントリー。
直前まで天気予報が良くなくてやきもきしたが当日は素晴らしい晴天。
一方でフル化したことで足への負担は間違いなく増えており（18ｋｍかけて1200ｍ登った後にその道を下る）、例年東京から車で行くところを今年は松本駅でレンタカーを借り、復路の「特急あずさ」で休養に努めた。
大会運営自体は良い意味で昨年以前と変わらない。
スタート前には高橋あず美さんのミニライブに地元中学生によるアルペンホルン演奏が行われ、気分が盛り上がる。
走り出した後はガンバフンバ隊の応援に励まされ、またランナー同士のハイタッチ・エール交換でも励まされ（あれだけ多くのランナー同士でハイタッチ・エール交換が行われる大会を、私は他に知らない）、参加者同士の一体感も楽しめる大会である。
でも、大雪渓の壁の高さは去年の方が高かったかな・・・。

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苦行のようなマラソン

出場種目：フルマラソン

延々と上り練習、下り練習をしたこともなく、また、高地でのランニングもしたこともなく、かなり苦戦しました。上りの終盤で脚が攣ってしまい、20キロ手前で壁が来ました。多めにサプリメントをとっても攣ってしまったので、フォームを改善しないいけないかなという反省があります。

いずれにせよ、ガンバフンバ隊の皆さんの応援は非常にありがたかったですし、折り返し地点でいただいた味噌汁は、全身に染み渡る美味しさで今も心に残っています。