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第71回富士登山競走
大会オフィシャルページ:http://www.fujimountainrace.jp/ 種目:約21km (山頂コース),約15km (五合目コース)
78.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数232人)
カムーさんのレポート
特別な大会
出場種目: その他
このレースは唯一無二の大会、年々盛り上がっている感がします。最近は給水も豊富で救護員も至るところに配置し、また一般登山者もホントは迷惑だと思っている方も多いと想いますが声援を送ってくれて有難かったです。ゴミを捨てない、周りに感謝の気持ちを忘れずに世界遺産をこれからも登り続けたいと思います
■総合評価
2度目のチャレンジで何とか山頂コース権利獲得
出場種目:その他
昨年に続いて2度目の5合目コース参加。昨年は12キロ付近からのシングルトラックでの渋滞に、前の人たちに付いて行けば何とかなるだろうとの甘い考え方で、あえなく6分オーバー。今年は馬返しまでの区間で多少タイムを縮められたせいか、12キロからのシングルトラックでの渋滞もあまりなく、多少走りも交えての早歩きが出来て何とか2:20切り。ただ、残り1.5キロを切ったあたりで応援の方が、「ここから残り20分」と言われた時には頭が真っ白に。どう計算しても2:23程度になってしまいます。いや~っ、焦らせていただきました!(そのお蔭で2:20切りができたような気もします)ありがとうございました。来年は還暦。何とか5合目まであと10分縮めて山頂完走で還暦記念を祝いたいものです。
ブルドーザーの邪魔をしてはいけません。
山頂から下山の時に、前にブルドーザーがいて下山道を塞いで下っていたため、後に付いてゆっくりと下って行きました。ただ、他の選手はブルドーザーの速度が遅くて不満だったのか、脇をすり抜けて行ったり、方向転換するところで下山道を外れて斜面をショートカットしたりして抜かして行くのが多かったです。さらに、方向転換するところでブルドーザーの旋回範囲に入ってしまった選手がいて、運転手のオッチャンが怒っていました。彼らは国の委託を受けて物資の輸送をしています。我々選手用の給水とかも運んでくれているはずです。重要な仕事の邪魔をしてはいけません。富士登山競走の支援をしてくれなくなるかも知れません。また、上記の行為は、転倒してブルドーザーに轢かれたり、滑落したり、落石の原因になったりするのでやめた方が良いでしょう。特別ゼッケンを付けている選手もやっていたのが非常に残念です。特別ゼッケンを付けている選手は他の選手の規範になるべきです。写真は帰りに食べた甲州味噌カツ丼です。
初参加
初参加なので当然5合目コースでしたが、私は初フルと同等の達成感を得られました。以下はコースと私のペース配分の詳細です。・最初の約0.4kmと中の茶屋の手前約0.3kmはフラット1)富士浅間神社(給水有):15.2分・斜度がやや増すが、並木道のため日差しはほとんど無い2)中の茶屋(給水有):38.2分・斜度が更に増した上に路面がひび割れており、やや走りにくい※大石茶屋を過ぎてから2,3度歩いてしまった・・・3)馬返し(給水有):62.9分(回復のため、1分半程使った)・トレイル区間(階段中心)に入り、道幅も狭い ⇒周囲と足並みを揃えつつチャンスがあれば追い抜いていった※ふくらはぎ等が痙攣を起こし始めた ⇒段差を利用してふくらはぎを伸ばすようにした 段差の少ないルートを選択した4)三軒茶屋:88.6分5)佐藤小屋(5合目):115分台※荷物はゴールから1km近く先で受け取れる※スバルライン5合目まで更に約1km※選手送迎用バスのバス停はそこから800m下った先(大会本部まではバスで約30分)
毎度渋滞!!!!
今年は、渋滞の理由にはしたくはないが、山頂に3分間に合わない結果でした。残念です。昔よりは、道は広くなった気もしますが、馬返しからの渋滞と、五合目関門から、6合目までの渋滞がどうにかなりませんかね。やはり、もっと鍛えて、早く行くしかないのですかね。でも、完走できなくても、この大会は出られるだけで満足です。次回も頑張ります。
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