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第9回 安芸太田しわいマラソン2018
大会オフィシャルページ:http://www.shiwai-m.com/ 種目:100km【優先受付枠】,88km【優先受付枠】,100km,88km
77.6 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数46人)
ひかりみるくさんのレポート
いままでで一番しわいかったです
出場種目: ウルトラマラソン
2年連続荒天中止後、曇り空で大会当日を迎えほっとした雰囲気がありましたが、スタート時から湿度と体感温度は高く、異常に汗をかくランナーが多いようでした。自分も後半、井仁の棚田への登りでは脱水になり、登坂途中の私設エイドに助けられました。スケールの大きな大会で、HPのコース動画から想像する以上に、なかなかたどり着けません。60kmを超えると脚が重く、1kmが本当に遠く感じます。延々続く山道、連続カーブやきついアップダウンなど、変わらない風景に苛立ち、焦り、くじけそうになりますが、5km毎のエイドがリズムを与えてくれます。沿道の応援や(逆に休めません^^;)、ランナー同士の声かけや会話が励みになりました。ゴール後、近くの温井スプリングスで温泉を借りることができ、とても嬉しかったです。ところが、たくさんのランナーが夕食前の入浴時頃に押し寄せてくるので、一般の宿泊客は不快に感じホテル側とトラブルになっているようで、引き続き利用させてもらうには何かしら工夫が要りそうですね。いつ来ても印象深い大会です。スタッフやボランティア、町民の皆さんにお礼を言いたいと思います、ありがとうございました。
■総合評価
初参加で撃沈しました
出場種目:ウルトラマラソン
40代最後のマラソンとして、人生2回目のウルトラマラソンとして、この大会88kmに挑戦しました。サブ4.5ランナーですので、体力的にもこのコースは非常に厳しかったです。第4関門で残り10分で、そこからは迫ってくる閉鎖時間との戦いでした。第6関門であと20分と聞いた時は、完走を確信できた安堵感なのか?今まで感じていなった痛みや疲れを一気に感じもう走ることはできず、歩いてのゴールとなりました。第4関門からの2時間は時間との戦いで、精神的、肉体的にも今までの人生で一番追いつめられました。さすが、「しわい」です。もう2度と経験したくないですが、来年もまた「ポチッ」とエントリーするんだろうな・・・
山間部
スタートからずっと山間部を走ってのゴールここまでしわい大会はないですね。来年も参加したいと思います
めちゃくちゃきつい
スタート直後から50km地点までは起伏に富み非常に足を使います。このコースは登りもきついですが、下りもきついです。数kmに及ぶ比較的傾斜がある下りは、足(特に太ももの前)へのダメージが非常に大きいです。そのせいで、後半は下りで着地の衝撃に太ももが耐えきれず、下りを走ることができませんでした。登りは走れましたが。100kmでは79kmのエイドステーションから81kmのエイドステーションの間のエイドステーション(2ヶ所)では食べ物がないため、お腹がすいたり、エネルギー不足不足になったりします。また、100kmの制限時間は13時間であるため、非常に過酷な大会です。最低でもフルマラソンを3時間半以内で走れないと完走は厳しいと思います。制限時間を考慮すると、100kmウルトラマラソンの中では日本一過酷な大会かもしれません。
3年ぶりの感動!!
出場種目:その他
大会関係者の方々、地元のみなさまには心から感謝いたします。それはそれはしわいコースではありましたが、準備をしっかりしてくださり、沿道からのご声援はしっかりパワーになりました。もちろん来年も7回目のチャレンジをしようと思います!!今回ひとつだけ残念だったのはいつものエイドにトン汁がなかったこと・・・。来年はぜひともトン汁を復活させていただきたいと心からのわがままを言わせてください。どうかよろしくお願いいたします。
初めて参加しました
以前他の大会で並走された方が今度しわいマラソン出ると話されていて、私も興味を持ち参加しました。龍頭狭関門で引っかかりしましたが、十分堪能できました。走っている時は来年は無理かなと思い走ってましたが、帰り道や次の日、しわいマラソンを振り返ってみると、今度はもっと練習してゴールしたいと強く思いました。とくに温井ダムの階段、ゴール地点の選手の招きいれ等来年はぜひとも味わってみたいと思いました。
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