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第8回TOKYO成木の森トレイルラン
大会オフィシャルページ:http://www.kfctriathlon.jp/html/event_trail.html#nariki_trail 種目:25km
66.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数38人)
Y.KONDOさんのレポート
いい大会だと思います
出場種目: トレイル
昨年に続いての参加。林道工事が終わり、前回より距離の短い20K。天気が良かったこともあり、気持ちよく新緑のトレイルを走れました。スタートが10時なので、当日移動も十分できます。コースは最初の登りの連続がかなりきつい。あとは折り返しの後、後続ランナーとすれ違わないといけない区間があり、そこがちょっと怖い感じはあります。日本の山では仕方ないのでしょうが、木の根っこが沢山あるので、そこでは転倒注意ですね。20Kなので、水分は水と経口補水液を250ずつ持ちましたが、結局あまりました。河辺駅からバスの輸送はスムーズでしたが、帰りのバスの一発目の出発をもう少し早い時間にして頂けると、個人的にはなお良かったです。
■総合評価
出場種目:トレイル
地元で手作りのアットホームな大会
ひたすら登って、ひたすら降りるのとは違い、小刻みにアップダウンが訪れるので走って楽しいコースでした。天候にも恵まれ、さわやかだったこともあり、あまり暑さは気になりませんでした。まずはロードの登り、トレイルに入ってからは少々渋滞。アップダウンが訪れるあたりからばらけてはじめて、折り返し地点への登りをクリアしたら、下りながらのアップダウン。その後はゴールまで一挙に下りの醍醐味を味わえます。質素な感じですが、地元の手作り感満載で良い大会でした。コースの難易度、距離からしてトレランビギナーにもお勧めです。
マイ練習コースになりました❗️
スタートから舗装されたなちゃぎり林道を3キロほど登るのですがそこで飛ばしすぎてしまいました(-_-;)気持ち悪くなってしまいDNFも考えたほどです。情けない。あまりにも悔しくてレース後に3回ほど走りに行きました(笑)来年も出ます‼️
成木の森トレイルラン
スタート直後から、延々と続く急坂(途中までロードで、途中から瓦礫混じりの道に)を数キロ。まずここで我慢くらべで、ここで歩かずに少しでも前に進むと100位以内が狙えると思います。その後、トレイルに入ると、斜面を上り下りを繰り返し、途中ハイキングコースと合流するも、基本的には狭いトレイルが続きます。エイドステーションの高水の神社を超え、同じ上り繰り返しに喘ぎながら、上位走行者とすれ違うようになり、ようやく折り返し地点が近づきます。折り返し地点手前の急な斜面を挫けずに上り、赤いコーンを回って、頂上の景色を楽しむと、あとは下りが中心のコースとなります。木の根などに気をつけながら、快走を続けていくとエンドステーションがあり、その後も下り中心の走りやすいコースです。前半はかなり歩かざるを得ませんでしたが、後半は快調に飛ばすことができ、2時間十数分でゴールすることができました。先月の青梅高水ではかなり消耗しましたが、用意した水(2L)も半分程度しか消費せず、疲れもあまりないままに帰路につきました。
成木の森
山を好きな人。黒山からの山並みの景色、新緑、杉並木を楽しめる。前半の登りは辛いけれど、山の空気をすい、そこからの山下りの爽快感は、山賊か忍者の気分だ。また、来年もやる気にさせる。自分はマラソンよりも膝や足の負担が少なかった。
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