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第12回立山山麓トレイルラン
大会オフィシャルページ:http://www.tateyama36.co.jp/trailrun 種目:21km,14km,5km,ビギナー3km,キッズ2km
72.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数54人)
hiiroさんのレポート
初トレランミドル参加
出場種目: トレイル
トレランに興味あり、初めて参加しました。どのようなコースかイメージ出来ずスタート。距離的に問題ないと思いながらでしたが山頂までの登りがあそこまで登山だとは思わず、かなりの手強さでした。山頂からは下り一辺倒で登りのハードさからおつりがくるくらいよかった。登ってるときは、これは自分の求めるフィールドじゃないかもと思ったのですが、ゴール後は来年もう一度と何故か不思議なか感覚がありました。来年もう一度!
■総合評価
気持ちよく走れました
出場種目:トレイル
アップダウンの激しいコースで距離は短いですが、おもしろいコースでした。スタッフの方々が親切で、楽しいレースでした。
誰でも楽しめるコースとカテゴリー設定
初めて立山山麓トレイルランに参加しましたが、非常に雰囲気の良い大会でした。特にカテゴリーとエントリー種目がわかりやすく設定されていれ初心者から上級者まで参加できる大会でした。コースも前半後半はアスファルトで写真者には優しい設定だと感じました。
梅雨なのに快晴で天気が良すぎでした。
今回初めて参加しましたが、距離の割に累積標高が高く、ハードなコースでした。また、ゲレンデを登り降りが多く、日陰がないため、どんどん体力を奪われました。非常にキツかったですが、富山県のトレランの大会はそう多くないので、来年もまた、是非出たいです!
起承転結のある面白いコース、眺めも最高。
ロング出ました。涼やかな百間滑、癒しのブナ林、炎天下のスキー場σ^_^;)、富山湾から能登半島まで見渡せる山頂、いろんな顔を見せる立山山麓のコースはとっても楽しかったです!沿道の声援、ボランティアの方の声かけにも本当に励まされました。ラスト1キロでカモシカと鉢合わせたのにも驚かせられました。地元の大会ですが、自信を持って勧められる!と感じました。強いてリクエストを挙げるなら、スキー場登りきったとこに給水地点があればな、と。今回はあまりに天気が良かったので、スキー場で水分が尽きてしまった人が多いかなと。
トレイル好きな人が作った大会
エイドのタイミングなど、多くなく少なくなく無駄なく適度な感じ。難易度の設定も非常に良いと思いました。今回はミドルに親子参加しましたが前半、登り登りで、十分心が折れたところで、後半の爽快なダウンヒルと絶景の数々。 富山の五箇山のトレランにも参加したりしていますが、この絶景の見えるタイミング(後半景色が広がる感が感じます)など本当にコースを考えたトレランの大会だなといつも感じています。利賀のトレランも含め、富山のトレランは初めてトレランをするときに心に残るレースだと感じています。 ただ、唯一、不満を言えば立山山麓参加賞は毎年Tシャツですが、スタッフTシャツとの色違い。だけどいつもスタッフTシャツの方が配色が良い。逆にしてほしい。
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