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第31回大田原マラソン
大会オフィシャルページ:http://ohtawara-marathon.com 種目:42.195km,10km,【鉄人番付】42.195km(11/23大田原)+ ハーフ(11/25那須高原)
89.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数292人)
ジュンさんのレポート
来年も来ます。
出場種目: フルマラソン
残念ながら、膝の怪我が悪化し、リタイアしました。大会運営、バスの送迎、スタッフの熱い声援、無料で入れた温泉、理想的な参加人数など、リタイアして言うのもなんですが、とてもいい気持ちで帰ることが出来ました。改善点をあえてあげるなら2点あります。給水をもう少し増やして欲しいのと、参加賞のTシャツにタイムリミット4時間みたいな文を入れた方がいいかなと・・・。
■総合評価
いつかは『サブスリー』
出場種目:フルマラソン
フルマラソンに挑戦するようになってから6年連続で参加しています。このところ3時間15分を切れずにいたのですが、今年は体調、天候その他諸条件が揃って12分台でゴールできました。イメージしたことは後半のあの熱い応援に元気な姿で応えられるように前半は抜かされてもゆっくり走りました。力を残せたことで坂も風も気にならずにラスト5kmがベストタイムで走り切ることができました。これもひとえに皆さんのサポート、応援があってこそ達成できたので来年、再来年とタイムを縮めいつかこの『大田原マラソン』でサブスリーを達成したいと思います。
サブスリー狙って初出場
サブスリーを狙ってガチな大会に初出場。前半下り基調で後半、上り基調の厳しそうなコースだが、金さんが50代で大田原マラソンサブスリーしたランスマの番組を何度も観てイメージトレーニングして臨んだ。東京から新幹線で那須塩原まで移動し、会場まではバスでストレスなく移動。着替えは広い体育館を利用出来、トイレの混雑もなし。陸上競技場がスタートなのでアップ2kmしてストレッチしたりしてスタート直前までゆっくり出来た。制限時間4時間ということもありレベルが高くスタート後の混雑もなく気持ち良く走れた。後半、上りで風が強くペース落ちたが温かいボランティア、沿道の応援もあり、最後まで粘りの走りでサブスリー達成しました。走った後には送迎バスで温泉に行きリフレッシュ。ガチな大会だけどノンストレスで非常に満足の大会でした。また参加したいです。
4時間の制限は、きつい!
4時間の制限とあって、週末ランナー(しかもファンラン派)の自分には、身分不相応だったかもしれません。10月上旬のハーフマラソン1時間42分のタイムに、4時間ぎりぎりセーフでいけるかと思いきや、30km過ぎに失速、太ももの痙攣や、コース後半の上り坂と向かい風もあり、ラスト10kmは、辛いものとなりましたが、最終関門をぎりぎりで通過し、ゴールにたどり着くことができました。鍛え直して、来年もチャレンジしようと思います。
4回目の参加
また参加したい大会
質実剛健の硬派なレース
まさに硬派なレースです。お祭り気分のチャラついた人は皆無です。過剰なランナーサービスの声が大きい現代に一石を投じるような奇跡の大会です。 エイド食無しSP設置可制限4時間すり鉢型の難コース後半の向い風それでも良い、それこそが良いんです。毎年にこの大会にピークを合わせ、挑戦する価値は十分にあります。他の方のコメントで、エイド食希望、制限時間緩く、コース変更希望だのありますが、そんなことは必要無い。このままでずっと継続して欲しい。肝心なレースはというと、サブ3 .5にチャレンジしペースランナーについて行きましたが、24キロ付近の左折を最後についていけなくなりました。その後の上り坂と向い風に完全にペースダウン。一時はキロ7分台にも…大学生の応援に励まされ、復活しなんとかキロ6分まで回復。ギリギリでゴール。悔しさとともに完走できた喜びもありました。来年こそサブ3.5を!ひとつだけ希望を言えば、6キロ以降のライスラインはレースの序盤かつ片側規制なので、渋滞が発生します。道路が両側規制だとありがたいです。
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