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明治維新150年記念 下関海響マラソン2018
大会オフィシャルページ:http://kaikyomarathon.jp/ 種目:42.195km,5km,2km
87.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数398人)
カマチンさんのレポート
素晴らしい大会です
出場種目: フルマラソン
レース前では、ナンバーカードの事前送付、当日の臨時電車の運行、駅からの誘導員の配置、トイレ整理員の配置、スタートブロックの厳格な閉鎖等素晴らしい対応でした。スタート後もエイド、他にない冷たいおしぼりサービス、ゴール後のふく鍋等素晴らしい大会でした。ただひとつだけ、前日会場確認に行った時スタッフジャンパーを着たボランティアさんに会場を聞いたら、知らず工事の交通整理員に聞いてくれと、ガッカリでした。
■総合評価
今年は調子よかった
出場種目:フルマラソン
記録より記憶に残る大会と言われるだけあって、コースから見える風景は最高ですが、後半のアップダウンが厳しくなかなか良いタイムが出ません。でも今年は最後まで気持ちが途切れ区ことなく走れました。沿道の皆さんの応援やボランティアの方々の声援のお陰だと感謝しています。
「記録が出ず記憶に残った大会」でした。
20℃をこえた暑さだけでも相当きつかったのに、後半のアップダウンだらけのコースは「記録より記憶に残る」厳しさで(笑)、すれ違うエリートランナー達の、歪んだ顔が半端なかったです。そんななか彦島老の山公園の往路第8給水所とその向かいにある復路第14給水所での、キンキンに冷えた濡れタオルのサービスがとても嬉しかった。他の大会の様なスポンジよりも、暑い日にこれはとても元気が出た。唯一残念だったことは、スタート前男子小専用トイレに、30分程並ばされブロック整列が時間ぎりぎりに…。誘導する人がいれば避けられたことだった様で、来年からは改善してほしいと思います。最後に県外から参加した者にとって、「おもてなし前夜祭」は本当に「おもてなし」だった。
事前送付&交通アクセス・スムーズな大会運営
今年はTシャツの事前発送が遅れる理由で、先にナンバーカード等を送付してくれたうえに、Tシャツもわずか1週間程度遅れくらいの迅速な対応です。エントリー完了すれば確実に出場できる(抽選なし)大会で、予定が立てやすい上、JR下関駅から徒歩圏内・当日8時すぎまでに直接整列、貴重品預かりのスムーズさ等、どれをとってもうまく運営されている市民大会です。 人気が出てしまってエントリーのWeb接続ができるかどうかによって出場の可否が決まってしまうのが残念なくらいで、ランナーのことを考えてくれています。 コースはタフですので、マラソンシーズン最初の試練を味わうためなら最適です。
彦島トンネル内に響き渡る「ガンバレ」の声援
下関駅から寄り道して港の方へ行ってみると、門司の方から登る御来光を眺めることが出来ました。 レース自体としては、前半15km位迄は平坦で本当に景色が楽しめました。その先から坂道が始まり、それでも初めは「駒ヶ根の坂より楽かも」などと思っていましたが、やはりフル後半の坂道はハーフのそれとは比べ物になりませんでした。36.3kmの給水所で柄杓の掛水を両足に掛けてみたら、ダメージカットの効果大で、何とか給水以外は歩かずに済みました。 沿道で印象に残ったのは、中間地点辺りでのロックバンドの生演奏。それから、関彦橋(かな?)での高校生達のヤケクソ的な応援。折返し40kmでは、負けじと彼ら全員にタッチで応え、ゴールまでのパワーにかえました。 それから、16km地点(折返しでは41km地点)にストップウォッチを手にした男性が「ペースランナーから何分遅れですよ」とか「*時間*分が切れますよ」と声を掛けてくれて参考になりました。
コース後半の激坂はチャレンジングですが、全てか素晴らしい大会
大会運営が全てにおいてスムーズで、非の打ち所がなかったです。天気が良かったので、少し暑さを感じましたが、海や橋の景色が素晴らしい前半、そして、激坂を後押しする応援が途切れない後半。最高の大会でした。しっかりトレーニングを積めば、それなりにタイムも出る大会だと思いますし、住んでいる愛知県から遠いことが、唯一の難点でしたね。
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