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明治維新150年記念 下関海響マラソン2018
大会オフィシャルページ:http://kaikyomarathon.jp/ 種目:42.195km,5km,2km
87.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数398人)
レジェンドMIM太さんのレポート
コースはきついが走って楽しい大会です。
出場種目: フルマラソン
後半のコースはきついが、エイドステーションが充実していて、補給ゼリーやパンなどがあり、手ぶらで走っても大丈夫です。走り終わったら、無料でふぐ鍋やヨーグルトがあるので栄養補給できます。また、クールダウンケアも無料であるので、利用すると疲れが少し取れます。それから、事前にゼッケンなどを送ってくるので、受付が不要で、下関駅から歩いてすぐなので、当日JR等で行っても大丈夫です。
■総合評価
フル初挑戦
出場種目:フルマラソン
フル初挑戦で、完走が目標。10キロがアップ、20キロペース維持、30折り返しと思って走りました。後半の上り坂も歩かずに走りました。4月からトレーニングした甲斐があって完走しました。5時間半ですが。後半歩く人が多すぎて走りにくいのが残念です。ペースランナーの励ましが凄い❗沿道の応援も凄い❗来年は5時間目標で頑張りたい。皆さまお疲れ様でした。
タイム狙いより楽しむ大会
はじめて参加しました。前夜祭も参加しましたが、食べ物はあるか器がないとか、人数が分かってるのに少ないような気もしました。都市型フルマラソンで事前にナンバーやチップの郵送はうれしい限りだが、荷物預けの袋がない(タグやシールもなし)のにびっくり。日本なら可能なの?!荷物預けや鞄にナンバーのタグをつけて必ず帰りにゼッケンと合わすとかできないのでしょうか?早く終わる5キロの人が簡単に持ち替り可能。いい面は、中間点からコーラ、つめたいおしぼり、ゴール後のふぐ鍋、ヨーグルト。そして景色です。今回はかなり暑く坂に苦しみました。タイム狙いより楽しむ大会ですね。35キロ手前で熱中症らしきランナーが倒れていたがメディカルランナーの方が処置していて、自分はスタッフさんに連絡するだけでしたが緊急時のサポートもこれからは我々ランナーも勉強するべきと改めて思いました。
荷物に関しては色んな意見が出そうな大会
ゼッケンとランナーズチップは事前発送なので前日受け付けは不要。Tシャツも事前発送でした。会場は下関駅近くの海響メッセなのでアクセスは問題ないですし、会場の広さも問題無し。普通の大会との大きな違いが「貴重品預かりがある」が、「荷物預かりはない」という所。貴重品以外の荷物は更衣スペースに置きっぱなしとなります。日帰りの人は断然こちらが安心出来るので良いと思いますが、遠方から泊まりで来てる人はもしバックごと盗まれたらランシャツランパンで帰らないといけないスリルを味わうことになります(私もそっち組ですw)1万人規模の大会なのでSとA以外はしばらく渋滞が続くのはご愛嬌。コースは下関のシーサイドをひたすら沿って走り下関美術館で折り返して彦島大橋、長洲出島を経てさらに折り返してメッセまで帰る、前半と後半で天国と地獄の移り変わりを見れるコース。ただ快晴だったので景色は最高に楽しめました。マッサージやアイシングのコーナーも大変充実していてランナーズファーストを感じました。
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